明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

梅雨明けは……

2009-07-27 12:37:00 | 日記
なかなか梅雨が明けませんね。今月なかばまではもうすぐ明けそうだったのに。静岡は今週もずっと梅雨空の予報*(涙)*今週末は、7回目の子どもと夏山です。3年ぶりに4人そろって計画しているのですが…… 久しぶりなので、雨具を新調しました。役立つようだと困りますが(苦笑) . . . 本文を読む
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「全赤」は要らない

2009-07-24 09:45:00 | 日記
いつからでしょう、信号に「全赤」の時間ができたのは。私には「全赤」ではない信号(片方が黄から赤に変わると同時に反対側が赤から青に変わる)の記憶があるから、40年くらい前?「全赤」導入の意図は、交差点に車も歩行者も動かない時間を作り出すことで事故防止に役立てようとしたのでしょう。でも、その結果は?黄はドライバーにとっては事実上青と同じ。黄から赤に変わるとようやく突っ込んで来なくなります(それでもまだ . . . 本文を読む
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赤石岳

2009-07-22 15:06:00 | 山歩き
26年ぶりに南アルプス南部を歩きました。 大倉尾根から登りました。小雨でしたが、富士見平あたりから花が多く、稜線に近づくにつれて高山植物の海。主役はシナノキンバイとハクサンイチゲ。他にグンナイフウロ、クロユリ、イワベンケイ。山頂近くはキバナシャクナゲ。沢の水が美味しく、花が現れるたびに歓声あげました*(笑顔)* 稜線に出るとすごい風、こんな中を何時間も歩いたら辛いでしょう。たまらず赤石岳(3,12 . . . 本文を読む
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トムラウシ

2009-07-22 11:50:00 | 山歩き
楽しいはずの山歩きがとんでもないことになって、本当にお気の毒です。余計なことですが感想を2・3点。 きつい言い方になりますが、旭岳-トムラウシは、高齢者がツアー登山で歩く山ではないと思います。山中で避難小屋に2泊3日の行程ですが、毎日10時間近く歩くのです。山小屋が多く食事提供もある便利な北アルプスなどと異なり、寝具も食料も持って。 また、これだけのハードスケジュールなのに予備日がなく、下山する日 . . . 本文を読む
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東京都民は移り気?

2009-07-13 16:49:00 | 時評
都議選が終わりました。何の解説もいりませんね、民主党の圧勝・自民党の惨敗。都議選では38議席獲得できましたが、このままの流れで総選挙なら、東京の小選挙区では自民党は全滅に近いかもしれません。4年前には菅直人以外負けた民主党の裏返しですね。 それにしても、こんななかでも23人全員当選した公明党の選挙上手は…… 本来増えても良さそうな共産党と生活者ネットは民主党台風に吹き飛ばされたのに。 . . . 本文を読む
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夏の教職員囲碁会

2009-07-06 09:40:00 | 囲碁・将棋
緒戦は私にしては上手く打てて快勝、次はスキーおじさんN氏との対局。 中盤で見損じがあり私(黒)の大石が取られて投了寸前。仕方ないのでN氏(白)の大石を取りかけにいきました。上手の石は普通は死にません。ところがN氏の楽観から不穏な状況に。最後はN氏に見落としがあり頓死、私の大逆転勝ち。N氏と碁を打つとなぜか私に幸運があるようです(笑) さて、GT氏と全勝対決。勝ったほうが優勝に大きく前進します。GT . . . 本文を読む
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PNC-日本代表、フィジーとも接戦……

2009-07-04 09:34:00 | ラグビー
日本代表は、開始早々2トライを決め14-3と快調のようにみえた。しかし、中盤から走りだすと止められなくなるフィジー・マジックの前に2トライ返され、14-20でハーフタイム。敵地でもあり嫌な流れだった。 後半の立ち上がりにモールを押して連続トライで逆転、流れをつかんだ。3点差に追いすがられたが後半29分にはまたまたドライビングモールからのトライ。左隅からのゴールキックをアレジがよく入れて10点差、さ . . . 本文を読む
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北海道と「内地」6

2009-07-02 12:59:00 | 日記
結婚式(4/9)に触れたのだから次はお葬式でしょうか。 一般人が高齢で亡くなったという通常のケースです。まず驚くのは葬儀委員長が決められます。たいていは町内会長です。そう、普通の葬式は町内会が仕切って、遺族と相談しながら公民館あたりでやることが多かったです。今は民間の葬儀場もよくあります。 香典は、お返しなしの前提で、3,000円~5,000円くらい、さすがに結婚式とは違って会費制ではありません( . . . 本文を読む
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劒岳<点の記>

2009-07-01 10:10:00 | 日記
剣岳と初めて対面したのは1982年夏、白馬大雪渓を登り切って稜線に出たときでした。正面にすっくと立った剣岳は強烈な印象でした。以来30年近くになりますが、残念ながらまだ登っていません。山好きなら多くの方が読んでいる、新田次郎『劒岳<点の記>』の映画版を観ました。これまで私は、感激した本の映画化は、変な脚色が多くてがっかりするので、遠慮してきたのですが、今回はおおむね原作に忠実で良かったです。山の素 . . . 本文を読む
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