つまらない話題ですみません。山小屋の酒は下界に比べて当然高い。でも飲みたくなる(笑)。では、山小屋は酒の値段をどうやって決めるのか、あちこちの山小屋のお世話になった私がある法則を発見しました。
山小屋でも登山口に近いか山頂に近いかで差があるので、ここでは一番酒が飲みたくなる山頂に近い山小屋にしましょう。
先日、D君やTさんと穂高岳山荘で酒盛りをしました。もちろん主要な酒(ウイスキー・ワイン)は担い . . . 本文を読む
プールAは、オーストラリア、イングランド、ウェールズ、フィジーと強豪が4ヶ国集まり激戦必至。
イングランド-ウェールズは、イングランドが終始優勢で後半残り10分までリードを保ち25-18。しかし、ウェールズも10点差以内で必死に食らいつき決め手を与えない。最後の10分でドラマが生まれる。
ウェールズは、中央付近から左に展開、途中出場の左ウィング・ウイリアムスが相手陣深くへキック、これをSHデービス . . . 本文を読む
南アフリカ戦とは違い、日本は前半からミスと反則が多い。頼りの五郎丸のゴールキックの調子もいまひとつ。強気で鳴らすヤマハ発動機の清宮監督も、これで7-12の5点差で折り返せたのは僥倖との冷静な分析。 後半もこの流れは変わらず、スコットランドにトライを重ねられ10-24。ここからチャンスをもらった日本は攻め込んだが、ラストパスを相手バックスがインターセプト、90m独走されジ・エンド。その後も2トライ奪 . . . 本文を読む
2年前の夏、飯豊北部を新潟側から山形側に縦走したとき、山宿の情報に詳しい父子と出会いました。
今回は彼らの勧めに従い大日杉に下りてみました。飯豊の稜線に登るには険しい道しかないと言われますが、大日杉ルートは比較的易しい印象です(予定より1時間も早く下山できました)
これも彼らの助言で、飯豊町中津川の民宿を予約し迎えに来てもらいました。正直、泊めてもらって何か食べさせてくれれば十分という気持ちでした . . . 本文を読む
今日も快晴、強風のなかを飯豊本山に。反対側からの登山者もみな幸せそう。飯豊連峰は正直大変な山ですが、若者も結構登ってます。
こんなに紅葉が始まっているとはうれしい想定外(笑)。夏山より涼しいのも幸いでした。画像は朝の大日岳と飯豊本山です。
山麓の民宿で祝杯あげています。飯豊は山はもちろん良いですが人も優しい(^○^)
ただ山小屋の混雑は…… 見方を変えれば、飯豊だからこのくらいの混雑ですんだと . . . 本文を読む
2年ぶりの飯豊連峰です。5連休は当然山歩きしたいけど、人気の山に行けば混雑は必至。登山口まで不便で登りが大変な山というコンセプトで、飯豊を選びました。
昨日の歩き始めは想定外の雨でげんなりしましたが、次第に天気回復。3年前に私を苦しめた梶川尾根も三重苦(重荷・寝不足・暑さ)がなければ悠々でした。
山は草紅葉が始まり良い感じ。画像は、縦走路から振り返った御手洗ノ池と右奥に烏帽子岳、左奥に北股岳です。 . . . 本文を読む
ラグビーファンは、サッカーファンとは違い、がっかりすることに慣れている。ワールドカップのたびに「今度こそ」と前評判は高いが……の繰り返しだった。 だから今回も2勝できれば最高、1勝だってうれしいと思ってた。それが、過去優勝2回の南アフリカに勝つなんて(^○^)。相撲で言えば、平幕の冴えない力士が横綱を破るようなものである。 3点ビハインドの残り1分、南アフリカはゴール前 . . . 本文を読む
参議院でも採決が強行され、残念ながら安保法制は成立のようですね。
自衛隊の活動を広げようというこの手の議論は過去にも何度かありました。湾岸戦争への協力(国連平和協力法案の廃案、1990年~91年)、PKO協力法(1992年)、周辺事態法(1999年)などです。
今回の特徴は、市民運動家や憲法学者ばかりでなく、かつて権力の中枢にいた人たち-内閣法制局長官、最高裁判所裁判官、防衛官僚などからも大反対の . . . 本文を読む
週末遊び呆けていた罪滅ぼしに、夕方安保法制反対の集会とデモに行ってきました。
今日は、いつもの元気な弁護士たちは少なく従来の市民運動主体という感じでした。大学関係は私以外みなOB。良かったのは、大学教員の長い話がなかったことかな(笑)
もう暗くなっていたので、ペンライトを渡されました。中高年にペンライト!?と思いましたが、みな指示どおり振って歩いていました。
廃案に追い込むには何かもう一押し欲し . . . 本文を読む
素直にザイテングラードを下山しました。今にも降り出しそうな空模様でしたが、何とか降られずに上高地に。
ただ、同行のお二人が速くて、時速6km!? 早くも筋肉痛(苦笑)
タイトル画像は前穂高岳から槍ヶ岳、お次は前穂から奥穂高岳、
吊尾根から振り返った前穂高岳、
最後に怖かった穂高岳山荘付近の絶壁です。
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