妻のテニス仲間からお誘いあってシロヤシオツツジの山歩き。
わさび田で有名な有東木の奥の正木峠から歩き始めます。地蔵峠から北に尾根道を歩くと早速現れてきましたシロヤシオツツジ。最初はもう散ったものが多かったですが、そのうちに咲いている樹が出てきます。
誘ってくれたO夫妻によると、シロヤシオツツジは毎年たくさん咲くわけではないそう。今年は久々の当たり年だとか。凄いよ、凄い!と言っているうちに、最初 . . . 本文を読む
2週間前に英語よりも日本語と仰った勝又さんがまたブレーク!
現実には「英語ができるから出世した」話などない。……日本では英語などできなくても別に困らない。「英語ができなくてなぜ悪い?」と居直る方が健全だ。(静岡新聞5月28日夕刊)
以前、新聞のコラムだったと覚えていますが、①仕事ができて英語もできる人、②仕事はできるが英語はイマイチな人、③仕事はイマイチだが英語はで . . . 本文を読む
例のなんちゃらウイルス騒動で、静岡でも献血がピンチという報道があったのは3月初めでした。それまでも献血ルームの近くを通ったときは献血していましたが、ならせば月1回かな。
献血ピンチの報道以来、できるだけ献血を心がけました。おかげで3月から5月まで3ヶ月連続で、月2回を達成できました(^_^)
うれしい驚きは平日の昼間なのに、それまで閑散としていた献血ルームが活況なのです。静岡市民、good j . . . 本文を読む
いつもの中高年山岳会で、鯨ヶ池から浅間神社まで、賎機山を歩きました。残念ながら遠望はなかったですが、あちこちから安倍川や近隣の山がよく見えます。わずかに富士山も。タイトル画像は、安倍川の流れの向こうに、右が見月山、左が大棚山ですね(高速道路は新東名)。また次の画像は、言わずと知れた竜爪山と高山(右)通して歩くと3時間半くらい、アップダウンも結構(汗)先週末の竜爪山に比べて人出が多かったです。皆さん . . . 本文を読む
20歳代のとき、よく賭けマージャンしました。大学院生のころ研究室で資料を読んでいると、夕方、他の研究科の先輩から電話がかかってきて「今3人集まったんだけど、どう?」(そういや、法学研究科の院生とやったことはないかも)
一橋大学の周辺には結構麻雀荘があってお世話になりました。まあ黒川さんの5分の1くらいのレートですが。
世間の自粛一色ムードに逆らって、月2~3回は麻雀を打っていた黒川さん、何だか . . . 本文を読む
やはりというか何というか、当事者の高校生にはお見舞いしますとしか言えません(><)
高校生のインタビューの映像が流れていますが、みんなお利口さんで(・□・;) 不健康な中高年のせいで何で俺たちが犠牲に!?と、もっと言いたいことを言ってください(若者や子どもは感染者も少ないし、ましてや重症者や死者はまれ)
これを伝えるニュースで、中止は戦況が悪化した1941年以来と書かれているものも . . . 本文を読む
静岡新聞夕刊に「窓辺」というコラム欄がある。静岡県の著名人が各曜日ごとに3ヶ月、思い思いのエッセーを書いている。
今夜は、英語は中学校からしっかり学べば十分、大半の日本人には日本語で意思疎通できる能力こそはるかに重要という話だった。
この主張は私の狭い経験からも共感できる。ずっと英語圏の国で暮らすなら別だろうが、英語を理解するにはまず日本語が分かってないとどうにもならない。
もうひとつ。30 . . . 本文を読む
例のウイルス騒動で、大学も対面の通常授業はダメということに。でもいつまでも待っていられないので、対面じゃない授業をやりましょうと。
ネット上や動画でどうとかこうとか、お爺さんの私には、もう言葉すら分からない状況(苦笑) ウチは授業や教員が多すぎて、それぞれで対応してということのようです(私は諦めて、詳細なレジュメを配布して教科書で各自勉強して、としました)
非常勤講師としてお世話になっている県 . . . 本文を読む
南アルプス南部のすべての山小屋が今季は営業しないという話はすでに書きました。そのなかに横窪沢小屋の名が見えないので、調べてみると……
例のウイルス騒動以前に、横窪沢小屋は今季から無人の避難小屋扱いになっていました。山をやっている人でも、横窪沢小屋ってどこ?という方が多いと思います。南アルプス南部の入口・畑薙大吊橋から一番近い山小屋です。近いといっても3時間かかりますが . . . 本文を読む