雌伏十年の末の頂点という勝負の世界では稀な出来事が1年限りというのは少し惜しい気もするが、昨年の名人奪取が森内俊之の絶頂だったようで、その後の羽生善治の復調はめざましい。夏の王位戦では谷川浩司を倒し2冠に。続く王座戦でも森内を圧倒し、なんと王座13連覇。
一方、森内は、竜王戦で、新鋭の渡辺明にフルセットの末、タイトルを奪われた。渡辺は20歳にしてビッグタイトルをつかんだ。
年が明けて、羽生は、それ . . . 本文を読む
途中参加も入れると総勢20人以上のなかなか賑やかなツアーとなりました。
初日と2日目はお天気が良く、皆スキーやボードをエンジョイできたのではないでしょうか。ただし、雪がいまいちかな。
私はN氏と半日、隣の白馬乗鞍で滑りました。ここの里見スカイビューが今回のベスト。乾杯しました*(ビール)*
最終日は雪が降り、上部のコースは、ターンすると粉雪が舞い上がる、気持ち良いコンディションに。最後に勢いがつき . . . 本文を読む
子連れじゃないスキーばかり行って、子どもとスキーはどうなったんだ、という声が聞こえてきそうですが、一番スキーが好きで上手い長男が高校受験なのです。それで、今は小休止というわけ。
受験は、落ちることもあるよね。私も何度も不合格の憂き目にあいました。でも、そういう体験があってこそ、人生も乗り越えていけるのでは。今の大人は子どもに優しすぎませんか。不合格は誰のせいでもない、基本的には自分が勉強不足だった . . . 本文を読む
この土日、学生の卒業旅行にお付き合いして鎌倉に行ってきました。
国内は相当歩いているつもりの私ですが、ここは初めて。若い頃は「鎌倉なんて」と思っていましたし、子どもができてからは「子ども向きじゃない」が足が遠のいた理由でしょう。
あちこちのお寺で梅が咲き始めていてきれいでした。そのなかで、建長寺と長谷寺が特に良かったです。ともに広い境内を気持ちよく歩いていくと、登りにかかりそれを詰めると、あたり一 . . . 本文を読む
半月後のスキーは、学生中心に30人ほどのなかなか賑やかなツアーになりそうです。初めての学生もいるそうで、N氏は「教えてやらなきゃ」と大張り切り。元気ですねえ。
どこから話を聞きつけたのか、年長のH氏が参加することになりました。初公開しますが、実はH氏はうちの前社長なのです。今回は学生中心だし、スキー場もH氏好みでないように思ったので、黙っていたのですが、こちらも69歳とは思えません。
今度は、1日 . . . 本文を読む