サモアが格上のフィジーを破って3者が2勝1敗で並んだため、ボーナスポイント(4トライか7点差以内の敗戦)がない日本は3位となった。
トンガともタフな試合だった。4点ビハインドでロスタイム、トライしか勝ち目がないという状況で、トンガゴール前でモールとスクラム。トンガはコラプシングの反則を繰り返し、最後は認定トライで26-23の逆転勝利をつかんだ。
そこまでは、一進一退の攻防だったが、相手陣深く攻め込 . . . 本文を読む
日本は負けてはいない*(サッカー)*、運がなかっただけである。PK戦は強いほうが勝つわけではない。ほとんど運である。PKは代表クラスの選手が蹴ればほとんど入る。デンマーク戦での本田や遠藤のFKを思い出してほしい。もっと近くから蹴れて相手ディフェンスの壁を取り払ったのがPKである。これだけ盛り上がった日本中の人たちは知っていると思うが、サッカーゴールの幅は7m32cm、普通のマンションの間口1戸分も . . . 本文を読む
八ヶ岳はこのごろよく歩いていますが、赤岳から南に足を踏み入れたのは実に29年ぶり。
梅雨の晴れ間の大展望、富士山、南アルプス北部はもちろん、中央アルプス、御嶽、穂高まで見えて、素晴らしい一日でした*(笑顔)*。特に北岳や仙丈ヶ岳など、まだまだ残雪が多かったです。
花にはまだ少し早かったですが、ハクサンイチゲ(画像)、コイワカガミ、ミヤマキンバイなどがきれいで十分楽しめました。また天女山や観音平付近 . . . 本文を読む
ラグビー パシフィックネーションズカップで、緒戦フィジーに完敗した日本代表は、サモアと対戦した。
立ち上がりはPGの蹴り合いだったが、前半中盤から日本はニコラスらバックス陣の高いスキルを見せつける3連続トライで、25-6と圧倒してハーフタイム。
後半は一転、ほとんど一方的に攻め立てられ3トライ奪われたが、相手のミスにも助けられて、なんとか31-23で逃げ切った。アレジの正確なゴールキック(DGも) . . . 本文を読む
たくさんいた子どもが進学などで家から出て行って、今春から夫婦と子ども2人になりました。すっかり普通の家庭になって、平和すぎる毎日。うれしくないわけではないけど、ちょっと物足りないような…… 複雑な気分です。結局、手がかかる問題児ほど存在感があるってこと?(笑)
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前回、近ごろの学生はおしゃれと書きました(5/26)。その続きです。
最近の学生は、素直です。教員がやりなさいと命ずれば素直にやってきます。昔の学生のようにいちいち逆らったりしない。また、授業によく出席します。昔は、出席を取らない専門科目の授業なんか出席率2~3割だったでしょう*(爆弾)*
以上の一見「長所」を裏返して言うと、素直すぎて教員にすぐ答えを求めたがる傾向が強いです。社会科学ではひとつの . . . 本文を読む
大リーグのガララーガ投手の清々しい態度が称賛の的になっているという。2日の試合で、あと1人で完全試合達成という最後になるはずの打者をアウトにすべく一塁ベースカバーに入ったが一塁審判はセーフの判定。しかし、リプレイは送球のほうが早かったことを伝えていた。試合後誤審を認めて謝罪した塁審に「完全な人間はいないから」と返したという。そのユーモアといい寛大な心といい、こういうのを真のスポーツマンシップという . . . 本文を読む
掛川の粟ヶ岳(532m)に登りました。南東斜面に大きく「茶」の字が見える山です。
A氏夫妻ら、ほぼいつものメンバー、総勢6人と結構賑やか。行き帰りにジャンボタクシーに乗っちゃいました。
頂上付近にシャクナゲに似た真っ赤な花が咲いていました。A氏夫人によるとこれもシャクナゲだそうです。掛川市街やその向こうに太平洋が霞んでいました。静岡空港も初めてこの目で見ましたよ(笑)
その後、久しぶりに加茂花菖蒲 . . . 本文を読む