明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

ラグビーとサッカー

2004-07-29 14:02:00 | ラグビー
五輪や来年のWカップを控えて、日本代表のサッカーの試合が連日行われていますね。一方、南半球はラグビーシーズン。ヨーロッパの強豪国が遠征してのテストマッチで、見る者の血を熱くする激戦が展開されています。わが国のマスコミにはほとんど取り上げられませんが。 ところで、〇〇〇〇ファンは、〇〇〇〇を紳士がする最も野蛮なスポーツ、××××を野蛮人がする最も紳士的なスポーツ、と言うのをご存じですか。つまり、〇〇 . . . 本文を読む
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将棋界4

2004-07-22 17:42:00 | 囲碁・将棋
さて、今年の名人戦である。三たびこの舞台に登場したのは森内であった。そして、前年ストレートで失った名人位を見事奪回したのである。ここに10年以上続いた羽生の覇権は森内に取って代わられた、と言ってよいだろう。長年の雌伏の末に勝利を収めるというのは、物語としては面白いが現実世界では稀である。将棋界なら中原と米長邦雄、囲碁界なら趙治勲と小林光一のように、紙一重がなかなか越えられない。だからこそ、今回の森 . . . 本文を読む
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将棋界3

2004-07-16 17:34:00 | 囲碁・将棋
これまでの覇者交代は、大山康晴→中原誠→谷川→羽生から分かるとおり、同世代の勢力変化ではなく新世代の台頭によってなされてきた。昨年の王座戦で、羽生は次世代の俊英渡辺明の挑戦を受け、あわや王座交代に追い込まれたが何とか退けた。秋の竜王戦に登場したのは、数ヶ月前に初タイトルの名人を羽生に奪われた森内である。羽生と森内、この2人は小学生から20年以上のライバルで、肝心な場面では、常に森内は羽生の後塵を拝 . . . 本文を読む
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将棋界2

2004-07-15 10:44:00 | 囲碁・将棋
1995年から翌年にかけて、羽生は6つのタイトル戦で挑戦をすべて退けただけではなく、再び王将戦の挑戦権を獲得し、その舞台に登場した。こうなれば流れは決まったも同然である。谷川を4-0のストレートで下し、ついに夢は現実になったのである。それからも羽生は勝ち続けた。さすがに7冠独占こそ破れたが、ほとんどの期間、4冠以上は保持し、第一人者だった。さらに驚異的なのは、その多忙な日常の合間に、多くのマスコミ . . . 本文を読む
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将棋界1

2004-07-14 16:42:00 | 囲碁・将棋
私の独断と偏見だが、羽生善治ほどの人は過去にもこれからも現れないだろう。 将棋界の7つのタイトルを独占するという、羽生以外には夢想だにしなかったことが、10年近く前羽生によって実現しそうになった。しかし、谷川浩司は最後のタイトル王将を死守した。これで、7冠制覇の夢は、やはり夢だったで終わるのが世の常である。 私が言うまでもないが、羽生の凄さは、世人の常識を超えたところにある。 . . . 本文を読む
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夏山2

2004-07-13 14:22:00 | 山歩き
去年の白馬岳は良かったのですが、標高差1,500メートル近い大雪渓を一気に登るのは、息子たちはそうでもなかったけど、おじさんには結構辛かったです。 この夏は、もう少し楽なコースにしようかな。八方尾根から唐松岳・五竜岳へ登り遠見尾根を下りる案を検討中。 それにしても、中高年の登山ブームは凄い。白馬岳でも、もうおじいさん・おばあさんと呼んでもおかしくない15人ほどのグループをガイドが引率して歩いていま . . . 本文を読む
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富士山こどもの国

2004-07-08 18:11:00 | 日記
富士山の南麓にあり、5年前に開園しました。普通のテーマパークのような派手なアトラクションはないですが、夏は池でカヌーや水遊び、冬は雪の丘でそり遊びと、子どもを喜ばせる仕掛けがあちこちにあり、わが家は、毎年1・2回は行っています。夏でも涼しいのもgood。当然、冬は寒いけど。完成時には現在の2倍以上の規模になる計画のようですが、いつになることやら。県知事が静岡空港建設同様の強引さを発揮するか、でしょ . . . 本文を読む
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職場の囲碁会

2004-07-05 16:39:00 | 囲碁・将棋
夏の例会が3日にありました。私は、3勝1敗で、初めて勝ち越しました。うれしかったです。順位は11人中4位でした。 そうそう、我々の囲碁会は、ハンディ戦で、弱い人でも優勝のチャンスがあるのが良い。強い人は、県十傑クラスです。この人には、かなりハンディを貰っても、なかなか勝てません。次回は、もっと上の成績を修めたいものです。 . . . 本文を読む
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大雨

2004-07-01 10:47:00 | 日記
6月30日の静岡の大雨は凄まじかったです。午前2時頃から半日近く、雷を伴った豪雨が降り続け、1日の雨量は過去最高の368ミリに。稲光も、まるで画像の世界のように、すごかった。被害を受けた方には気の毒ですが、この程度の被害・影響で済んだのは、不幸中の幸いと言えるかも。 . . . 本文を読む
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