この間の3連休前夜、山に行くのに電車に乗ろうと町内を歩いていたら、やはり山姿の知らない女性から「昨夏、北沢峠に息子さんといたでしょう」(08/7/23「長男と南アルプス」)と声をかけれらました。同じ町内の方と他県の山で会っていたなんて、世の中は狭いと驚きました*(驚き)*
向こうは私を知っていたようです。山中ではちゃんと挨拶してくれましたと仰ってました。悪いことはできませんね(笑)
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久しぶりにいつもの山友達と近郊の低山を歩きました。牛ヶ峰(717m)です。
下山後にヤマメを食べる料理屋をみつけたので、いつもと反対に南東側から登りました。この道はまだウチの子が小さなときに下山で歩いたのですが、延々と車道が長いうえに登り坂が案外手強く、こりゃ時間切れでヤマメはパスかとさえ思いました(帰りのバスが2時間に1本)
頂上からは、静岡市街や駿河湾、伊豆半島がよく見えます。のんびりしたいと . . . 本文を読む
三洋電機が止まらない。今節もトヨタを危なげなく退け7戦全勝。
サントリーはクボタに苦しんだが何とか振り切り6勝1分で続く。クボタは惜しかった。堅いディフェンスで最後まで粘ったが5点差。前半の決定的チャンスでトライをもう1本でも取り切っていればどうだったか……
3位は東芝。力をつけてきたコカコーラに先制のノーホイッスルトライを決められたが、その後は地力で圧倒。4位グループに4チーム。不調だったヤマハ . . . 本文を読む
タイトル奪取の直前に、師匠の石井邦生九段による『わが天才棋士・井山裕太』が出版されました。ついつい買って読みました。やはり大成する人は幼いころから違うんだなあ、と思いました(当たり前すぎる感想、笑)
一番印象に残ったのは、悔しいときは泣くんだ、ということ。井山名人自身が、今回のインタービューで言ってます、「昨年、最終局に負けたときは泣いた」 初挑戦であそこまでやったのだから満足感かと思ったら、天才 . . . 本文を読む
20歳の井山裕太が国内無敵とみられていた張名人を4-1で下して名人に就いた。その結果だけでも凄いが、勝った4局とも張名人を投了に追い込んで、数えずに負かしたことである。下品な表現だが、「完全にやっつけた」という感じだ。
3年前に高尾紳路がやはり張名人を破ったが、このときは違う世界で勝負してかわしたという印象だった。今回は、張名人が得意とするコウやねじり合いに付き合って最後はねじ伏せた。誠に恐るべき . . . 本文を読む
さすがに連日7~8時間歩いたので疲れました。かなりの筋肉痛。筋肉痛は、登りではなく主に下りでなるようです。
お世話になったシャレー戸隠は、美味しい食事など全てにわたって良かったです。また、私1人のために、登山口まで送迎してくれて、大変ありがたかった。
最終日は飯綱山(1917m)。快晴です。戸隠スキー場のなかを延々と登りました。退屈な道ですが、振り返ると北アルプスの白い山が見えています。新雪の白馬 . . . 本文を読む
3連休に戸隠に泊まって周辺の山を歩いてきました。
初日は黒姫山。標高2,053mですが、歩きがいのある大きな山です。途中あられが降ってどうなることかと思いましたが、頂上や火口の池ではまずまずのお天気で、十分に楽しめました。紅葉はピークに近くきれいでした。黒姫高原スキー場のコスモスや野尻湖も。
2日目は高妻山(2,353m)(画像)。正味8時間(+休憩・昼食)かかります。怠惰な私は宿の朝食を食べて8 . . . 本文を読む
静岡は大きな被害がなかったようで良かったです。木曜は朝から授業をたくさんする日なので、タクシーを駆って大学に来てみたら…… すべて休講でした(笑)昨夕時点で決まっていたみたいです。小中学校は自宅待機で警報解除されたら登校、なのでちょっと意外ですが、大学は電車などで比較的離れたところから通学している学生がいることに配慮して、でしょうか。一昔前までは、休講は学生も教員も単純にうれしかったのですが、この . . . 本文を読む
男女の出会いの場のひとつに合コンがあります。私の学生時代は、合「ハイ」でした(もちろんハイキング!、笑)『合コンの社会学』(光文社新書)によると、合コンでうまくいくことは少ないらしい。たしかに、私の周辺でも、合コンをきっかけに*(ハート)*という話は聞きません(そうなっても言わないだけかもしれませんが)。同僚教員の元教え子(女性)が合コンしたいそうで、その同僚が私に「独身男性を数人集めてくれません . . . 本文を読む