注目の強豪対決・パナソニック(三洋電機)対サントリーは白熱の好試合。
互角の前半だったが、終了間際から後半の立ち上がりに、パナソニック田辺がシンビン(一時退場)になったこともあり、サントリーが怒涛の3連続トライで19点差。パナソニック自慢のディフェンスが簡単に破られるシーンが続き勝負ありかと思えた。
ところが試合巧者のパナソニックは北川の巧みな独走から初トライを取ると、さらにトライ・PGとたたみか . . . 本文を読む
山下敬吾本因坊が、4勝2敗で、史上7人目の名人・本因坊に就いた。
過去6人の名人・本因坊と比較して、山下は「武闘派」という過去にないイメージである。「殺し屋」のニックネームの加藤正夫名誉本因坊に近いか。山下の碁を解説者がよく「この不利な碁を逆転できるのは山下さんだけでしょう」と言う。
今シリーズも、第4局を逆転勝ちして3勝1敗としたのが大きかった。逆に黒番の次局は嫌な負け方だったが、尾を引かなかっ . . . 本文を読む
事件は起きた。負傷欠場していたチームの要・カーターの代わりのSOクルーデンも前半30分すぎに負傷退場。 そして後半の立ち上がりにはPGで加点したが、直後わずかなミスを衝かれフランスにトライ(ゴール)を許し1点差に迫られた。その後は一進一退の攻防が続いたが双方無得点。ニュージーランドは息詰まる接戦を制して2度目の頂点に登りつめた。 あわやという場面はなかったものの、ここまでの順調な闘いぶりに比べれば . . . 本文を読む
頼みもしないのに大学生協からパンフレットが送られてきました(笑)。どうせいつもと同じだろうと思って放っておいたのですが‥‥
変わってました! といっても宿ではなくスキーバス。私は行きはスキーバスに乗りますが、帰りはたいてい電車でした。バスだとお昼すぎ出発で早すぎて、十分に滑れないからです。ところが白馬方面からのバスがこれまでより2時間以上ゆっくり出発に(八方は15時発)*(笑顔)*
静岡からもう一 . . . 本文を読む
ほぼ互角の展開ながら、ゴールキックの正確さでオーストラリアが16-11とリード。後半30分すぎに2つ目のトライで試合を決めた。 ウェールズは、後半の立ち上がりに名ウイング、シェーン・ウィリアムスが、スローフォワード気味のパスに手が届かないとみるや足にひっかけて蹴り、そのボールをゴールライン手前で拾い上げるという芸術的なトライでいったんは逆転したが、力尽きた。 それでも、ラストプレーでボールをつなぎ . . . 本文を読む
日によっては涼しいを通り越して寒いくらいです。旅行会社にスキーのパンフレットが並び始めました。
早速KNT(近畿日本ツーリスト)のリフト券付ホテルを予約しましたよ。2月末から3月初めの白馬です。2食+2日券でまあまあのホテル(食事は簡素ですが)が1万円ちょっととは信じられない安さ*(驚き)* しかも今年より千円近く安くなっていて‥‥ 安いのは正直うれしいですが、こんなに安くて良いの!?
誰と一緒に . . . 本文を読む
オーストラリア相手に、ニュージーランドが立ち上がりから攻勢、開始早々高いスキルで先制トライ。その後もゲームを支配し続けた。 アルゼンチン戦では冴えたウイップのゴールキックに切れがなく得点こそ伸びなかったが、14-6でハーフタイム。後半は2PGだけだったが、危なげない点差以上の完勝。 いつものことながら、オールブラックスの基本に忠実なラグビーは素晴らしい。この日は、特にキックのキャッチングがほぼ完璧 . . . 本文を読む
立ち上がりはウェールズやや優勢、PGで先制した前半なかばに事件は起きた。 ウェールズの主将(フランカー)が危険なタックルで一発退場。たしかにシンビンには該当するだろうが悪質なものではなかったようなので、この判定はどうだったか。 フランスは数的優位を生かし、後半の立ち上がりまでに3PGで9-3。 しかしウェールズの闘志は衰えず、トライは許さない。ついに後半なかば、フランスゴール前のラックから、スクラ . . . 本文を読む
10月第2月曜が体育の日ですが、もともとは東京オリンピックの開会式が行われた10日でした(今年はたまたま第2月曜が10日)。現在はバカみたいに、暑い真夏にやるオリンピックですが、以前は秋でした。関係者は開会式の晴天を願って気象統計を調べたのでしょう。このころからは秋晴れが多くなる10月10日に決まり、実際にも東京オリンピックは青空*(晴れ)*の開会式で始まったのです。9月は初めこそ夏の名残りですが . . . 本文を読む
前回予選敗退同士の闘い。好調アイルランドだが、ウェールズに対して劣勢、3-10でハーフタイム。後半の立ち上がりトライで追いついたが、その後2トライとたたみかけられ完敗に近い。 続いて、予選全勝のイングランドが予選2敗のフランスに敗れた。前半2トライを許し0-16、後半は追いすがったが12-19と振り切られた。7点差になったのは最後だけで、イングランドに勝機はほとんどなかった。 南アフリカ対オースト . . . 本文を読む