バンフ最終日は、カナディアンロッキーでたぶん最も人気あるコロンビア大氷原ツアーです。
まずカナダで一番美しいと言われるルイーズ湖ですが、観光客だらけなのが何とも(自分たちもその一員ですが、笑)。次のペイト湖は、摩周湖のような雰囲気でした。ここから天気が不安定になり降ったり晴れたり、湖面の虹がきれい。
両側の山並みを見ながらバスは走り続け、泣き壁などを経て、コロンビア大氷原に着きました。まあ悪くはな . . . 本文を読む
バンフ２日目も晴天、昼間は暑いくらいですが、朝晩は涼しいより寒いに近い。
この日はＪＴＢの半日ツアー。参加者は私たち家族だけで、ガイドは親切に案内してくれます。カナダの政治・経済状況など博識ぶりに脱帽でした。
キャッスル山を見てモレーン湖に着きました。氷河が溶けた青く澄んだ水面の向こうにテンピークスがそびえています。よく紹介されている写真(かつてカナダの紙幣にも使われていた)ですが、もちろん実際の . . . 本文を読む
旅の後半はカナディアンロッキーです。ナイアガラ→バッファロー→カルガリーと乗り継いで、バンフのフォックスホテルに到着したのは９時半すぎ。疲れていたので、フロントに日本人スタッフがいて正直助かりました(笑)
翌日も晴天。ぶらぶら街の中心部に歩いていくと、背後に、バンフの象徴、カスケード山が大きくそびえています。まず、サルファー山にゴンドラで登りました。360度、どちらを見ても、3,000ｍ級の山、山 . . . 本文を読む
カナダの夏を楽しんできました。長男(大１)、三男(中３)、娘(小６)といういつものメンバーです。
成田から飛行機とタクシーを18時間乗り継いでホテルに着いたのは夜の９時すぎでした。かなり疲れていましたが、部屋からはイルミネーションできれいなナイアガラの滝(カナダ滝)に初見参、感激でした。
翌朝、朝日のなかにナイアガラの滝の全貌が見え、こんなにも大きかったのかと驚きました。テーブルロック、ビハインド . . . 本文を読む
井山裕太が史上最年少で挑戦者になった囲碁名人戦リーグの最終局が打たれ、４勝４敗で五分の成績だった２人が、(９人中)３人のリーグ陥落者に入った。かつては３勝５敗がボーダーラインで、上位者ならセーフ、下位は危ないと言われてきたが、打ち分けでの２人陥落は空前絶後だろう。将棋では、深浦康市王位が、名人戦リーグで在級２度とも、４勝５敗の立派な成績で陥落(10人中２人だけの)の憂き目にあっている。そんな不運を . . . 本文を読む
