ウチの農学部の演習林を見学し、近くの蕎麦粒山(1627m)を歩くという市民向けイベントに参加しました。送迎のマイクロバス2台がほぼ満席となかなか盛況。
以前アカヤシオツツジを観に行った大札山の奥の心細い林道を進むと大学の宿舎があり、午前中はここを中心にレクチャーを受けたり、実際に林を見学しました。種の多様性の大事さや例のごとく鹿害の話などでした。
富士山などを眺めながらお昼。盛りはすぎましたが紅葉 . . . 本文を読む
第1試合は世界一トライを取るチームと世界一トライさせないチームとの闘い。ニュージーランドがボールを持って攻撃し南アフリカが堅いディフェンスという時間が長かった。 前半は4PGの南アフリカが1トライのニュージーランドを5点リード。さらにニュージーランドに一時退場者が出て、流れは南アフリカにみえた。 しかし後半の立ち上がりにニュージーランドはDGとトライで逆に5点リード。以降突き放すことこそできなかっ . . . 本文を読む
青笹山は3回目ですが、以前登ったのはいずれも初夏で、秋は初めて。前2回は山友達のマイカー利用でしたが、今回は路線バスで周回コースを採ってみました。バス停から登山口の葵高原までは意外に長い(苦笑)
前週末の越前岳の鬱憤を晴らす絶景でした。塩見岳以南の南アルプスがずらり。富士山や愛鷹山、その南には海岸線もきれい。2週間前にいったん着いた冠雪は消えていました。毛無山も存在感あり。
紅葉はちょうど盛りでし . . . 本文を読む
3ヶ月ぶりの中高年山岳会、総勢6人と結構にぎやかです。
十里木高原から登りました。背後に富士山が雄大のはずですが…… 山麓が見えるだけで山頂は雲の中。その左に南アルプス南部は見えますが、あれが聖岳でその隣が赤石岳とやっているうちに、こちらも……
でも、すすきや色づき始めた紅葉がきれいでまあまあ。足元にはリンドウが咲いていてこれが一番でしょうか。
越前岳山頂はいつもどおり登山者が多かったです。私たち . . . 本文を読む
前半は、攻守ともほぼ互角の闘い。4PGの南アフリカに対して、ウェールズはビガーがパントを相手ゴール前で自身がキャッチするという芸術的プレーからトライ(ゴール)。さらに終了間際にビガーのドロップゴールで1点リードして折り返し。 後半に入ると、南アフリカがほとんど一方的に攻め立てた。ところが、比較的容易なPGを名手ポラードが2本続けて外したり、何といってもウェールズが鉄壁のディフェンスで南アフリカの猛 . . . 本文を読む
残念ですがついにその日が来ました。今季は前季を上回る不振、この話題をすることすら憚られるほどでした。5連敗中の4月29日、ホームで山形と対戦、3点リード。久々の勝ち星が見えたのに、残り5分から3失点で痛恨の引き分け。この試合はGW中ということもあって、職場でもかなり話題になりました。その後も浮上せず、いまだ4勝では残留争いに加わることすらできません。最下位に沈んだままではハラハラすることもなかった . . . 本文を読む
3年半ぶりに安倍奥の大光山(おおぴっかりやま)に登りました。大光山は十枚山の北隣にある平凡な山ですが、展望が良いのと登山口の安倍の大滝が見事(今回は遊歩道が崩壊で通行止めだそう)
その影響か晴天の祝日なのに山頂で1組のパーティーに出会っただけの静かな山でした。
大光山は春の花見ハイキングで却下された山です。やはり変更して良かった(笑)、登り下りとも急坂の連続、しかも草木への道は結構荒れ気味。
昨日 . . . 本文を読む
日本のラグビーファン注目の一戦。予想外の、しかし期待を持たせる展開で始まった。 前半のなかばまでに、サモアらしいラグビーで3トライ、7点のリード。しかもスコットランドに一時退場(シンビン)者が出て、日本サイドとしては「このままいって」(笑)という状況。 しかし一人少ないスコットランドはサモアゴール前でモールを押してトライ(ゴール)。振り返るとこのプレーが流れを変えた。サモアがPG返し、サモア3点リ . . . 本文を読む
日本がサモアに勝った後は南アフリカとスコットランドが激突。 日本に逆転負けで目が覚めたのか南アフリカは攻守とも気合い十分、トライを重ね17-3でハーフタイム。 会場が沸いたのは、後半の立ち上がりに攻め込まれたスコットランドが相手パスをインターセプト、一気の切り返しでトライ(ゴール)、7点差に迫った場面。しかしその後は南アフリカが攻勢に立ち危なげなかった。お馴染みの両ウイング、ハバナとピーターセン( . . . 本文を読む
立ち上がりから一方的な展開、日本のラグビーファンには安心して観戦できるゲームだった。 サモアは反則が多く、前半なかばには2人がシンビン(一時退場)。ゴール前でスクラムを押して認定トライ。さらにラストプレーで山田が右隅ぎりぎりにウイングらしい芸術的トライで加点した。デフェンスも完璧で20-0で折り返し。 後半は一進一退の展開。日本はPGで着実に得点し勝敗はほぼ決まり、興味は日本が4トライでボーナスポ . . . 本文を読む