日米通算200勝まであと１勝ということで話題になっているが、本人はたいして気にかけていないのでは、と思う。野茂の偉大さは、名球会云々にあるのではない。もちろん、日本人大リーガーの先駆者としての役割は大きい。彼がいなければ、イチローや両松井もなかったかもしれない。野茂のすごさは、破壊的といっても良い、その抜群の球威にある。生涯に一度さえ出来ないのが普通の、ノーヒットノーランを、彼の地に渡っても各リー . . . 本文を読む
この夏、ヨーロッパの小国に旅行しようと計画中。皆さんは、こういうとき、どっちの旅行を選びますか。
まず、パックツアー。何といっても気楽で安上がりで、要所を要領よく回れます。この「気楽」というのは大事なポイントですね。旅行が「苦行」では意味がありません。
でも、朝８時出発、夕方６時到着が基本と思って大間違いはないでしょう。体力に自信がないと疲れるだけに終わりそう。あと、気に入った場所でもっと見たいと . . . 本文を読む
満観峰は500メートル足らずのピークであまり知られていないと思いますが、こちらでは結構有名です。10年ほど前に登ったときは、当時まだ３歳だった次男をだましだまし着いた山頂の明るい雰囲気に歓声をあげました。
今回も相変わらずの絶景で、静岡市街や焼津港がよく見えます。今度は東の朝鮮岩へ縦走しました。途中、予報にはなかった雷雨に遭うというハプニングもありましたが、歩きやすい道です。朝鮮岩の眺望がまた素晴 . . . 本文を読む
十里木から歩き始めました。よく踏まれた道を多くのハイカーが登っていきます。何といっても、すぐ隣の富士山の迫力は圧倒的。残雪の白と地肌の黒のコントラストがきれいです。何度か行った、こどもの国もよく見えます。
２時間弱で越前岳です。西には雪を付けた南アルプスが、南には駿河湾が霞んでいました。頂上では、家族連れなどが、富士山をバックに記念撮影や昼食など、皆楽しそうです。残念ながら、美しいというツツジには . . . 本文を読む
小学校のころ、５月１日は、学校は午前中で終わり、午後からは、学校の先生も含めて市内の働く人々がグランドに集まり、集会の後デモ行進に出発しました。小学生の私たちも、よくくっついて歩いたものです。東京で勤めていたときは、中央メーデーで、代々木公園から新橋方面まで歩きました。界隈の「メーデー一行様歓迎」のビヤホールで、平日の昼間からビールを飲んだ思い出があります。こういう体験があるので、組合の役員でない . . . 本文を読む
