パナソニック-サントリーの強豪対決は、パナソニックが地元・太田のファンにその華麗なラグビーを見せつけるための舞台だった。
明暗を分けたのは同点で迎えた前半30分すぎのプレー。やや優勢のサントリーがパナソニックゴール前に激しく攻め立てた。しかし右ウイングへのラストパスをキャッチしたのはパナソニックのトライ王・山田。そのままサントリ―ゴールまで90mを駆け抜けた。その直後には、バーンズが自陣からのPG . . . 本文を読む
今節は4強対決はなく、ヤマハ発動機とトヨタが4強の一角を崩すかが焦点。ヤマハは神戸製鋼と対戦したが、攻守とも圧倒され5トライを奪われる完敗。
危なかったのは東芝。後半の立ち上がりまでにトヨタに4トライを許しダブルスコアの劣勢。しかし、その後地力を発揮し4連続トライで逆転勝ち。
この結果、パナソニック、サントリー、東芝、神戸製鋼の順。残りの対戦カードをみると、このまま4強でプレーオフの可能性大。 . . . 本文を読む
囲碁界1人勝ち状態、将棋界で羽生善治だけが成し遂げた全タイトル制覇の夢まであと一歩だった井川裕太が、今週立て続けにタイトルを失って4冠に。依然3大タイトルは維持しているので、今のところ井川の優位に変わりはないが、4冠は約2年ぶりだそう。
年明け開幕の棋聖戦の挑戦者は、過去何度も激闘を繰り広げてきた山下敬吾。囲碁界でも将棋界でもタイトルをたくさん持っていた者がタイトルを失い始めると無冠になることが多 . . . 本文を読む
新聞の予想どおり、何のドラマもありませんでしたね。安倍さんの思いどおり、うれしくて笑いが止まらないというところでしょう。
自民・公明の連立与党は2年前の大勝利を維持。みんなが総選挙前に消滅し次世代も消滅寸前、共産が躍進し民主が微増という野党間で出入りがあっただけ。小泉旋風にやられたときでも民主党は3ケタだったので、立ち直りのきっかけがつかめたとはとても言えないでしょう。あれから2年経ちましたが、民 . . . 本文を読む
前節サントリーを破って意気揚がる神戸製鋼は、東芝に完敗したパナソニックと対戦。前半はその調子のままに27-3とパナソニックに何もさせなかった。
ところが後半はどちらも別チームのよう。中盤の10分間ほどでパナソニックは3連続トライで5点差。残り10分を切ったところで、中央付近からのPKを田中が素早く仕掛け、堀江、稲垣と繋いで同点トライ。難しい位置からのゴールキックも決まって遂に逆転。そのまま逃げ切っ . . . 本文を読む
大井川鉄道沿線入口の八高山(はっこうさん、832m)に登りました。歩きやすい道を2時間半歩くと山頂。6人と大所帯でしたが、卵入り塩ラーメン。上手にできて、皆さんに喜んでもらえました。
曇りがちで南アルプス南部や富士山は残念。いつも東から見ている高根山や高尾山を西から眺めました。南には高草山らしいピークも。
焼津に移動して、忘年会も盛り上がりました。 . . . 本文を読む
神戸製鋼-サントリーはロースコアの熱戦。攻めている時間は神戸が長いもののトライを決められずPGの失敗もあって、後半の立ち上がりまでは6-3とほぼ互角。その後、ワンチャンスをサントリーにトライされ逆転を許し嫌なムードだった。
ここで再び神戸に流れを引き戻したのがベッカーの攻守にわたるファインプレー。まず、何度も破れなかったサントリーゴール前の堅いディフェンスを、長い腕を伸ばしてゴールライン上にトライ . . . 本文を読む
最終戦、何とか甲府と引き分けてJ1に残留しました。大宮との勝ち点差は1、得失点差では負けているので、ホントに薄氷の残留。教え子のサポーターは、自分の職場で、そしてウチのキャンパスでも残留のための寄せ書き活動をしていましたが、その甲斐があったというものでしょう。良かったね。2ヶ月前にこの話題をしたときは17位(18チーム中)。降格の可能性大とみていましたが、そこから3勝3敗2分。特に1ヶ月前、川崎フ . . . 本文を読む