イマイチな天気に邪魔されて約1ヶ月ぶりの山歩き。ほぼ半年ぶりに地元に帰ってきました。
これ以上ない秋晴れの一日、山友達NK氏と妻とで安倍奥の山に。安倍奥の山とは梅ヶ島温泉周辺の2,000m弱の山々を指し、静岡市民のホームグランドです。他に山伏、八紘嶺、十枚山、青笹山など。
さて地名と同様、難しいのが山の名前。大光山は何と読むでしょう? 静岡市民じゃないのに「おおぴっかりやま」と読める人は相当の山岳通と思います。
新田温泉・黄金の湯に車を停めて、草木→大光山→奥大光山→安倍大滝と反時計回りの周回コースです。
登山口まで1時間弱のだらだら歩きは良い準備運動ですが、稜線までいきなりの急登はいささかげんなり。
稜線に出ると、塩見岳以南の南アルプスの大展望! 苦闘は報われました。
さらに大光山付近からは新雪の富士山が雄大です。
主稜線は気持ち良い尾根道。さっきまでの急坂は何だったの!?という感じです。奥大光山は、山名の表示なければ気づかず通りすぎてしまいそうです。
そこから安倍大滝への下山がちょっと骨でした。また急坂が多く、さらにやせ尾根で両側が切れ落ちていてロープが付いた箇所が結構(@_@) もちろん北アルプスの難所に比べればどうってことないですが、山慣れない人だと厳しいかも(>_<)
かなりくたびれて、安倍大滝はパスの雰囲気も漂いましたが、往復500mほどの寄り道なので行きましょう! 水量十分で、初めての妻は行って良かったと言ってました。
車を置いた黄金の湯まで車道を30分以上歩くはずでしたが、2時間に1本の路線バスが通りかかってラッキーでした。
新田温泉でゆっくり山の汗を流しました。素晴らしい秋の一日でした(^o^)
これ以上ない秋晴れの一日、山友達NK氏と妻とで安倍奥の山に。安倍奥の山とは梅ヶ島温泉周辺の2,000m弱の山々を指し、静岡市民のホームグランドです。他に山伏、八紘嶺、十枚山、青笹山など。
さて地名と同様、難しいのが山の名前。大光山は何と読むでしょう? 静岡市民じゃないのに「おおぴっかりやま」と読める人は相当の山岳通と思います。
新田温泉・黄金の湯に車を停めて、草木→大光山→奥大光山→安倍大滝と反時計回りの周回コースです。
登山口まで1時間弱のだらだら歩きは良い準備運動ですが、稜線までいきなりの急登はいささかげんなり。
稜線に出ると、塩見岳以南の南アルプスの大展望! 苦闘は報われました。
さらに大光山付近からは新雪の富士山が雄大です。
主稜線は気持ち良い尾根道。さっきまでの急坂は何だったの!?という感じです。奥大光山は、山名の表示なければ気づかず通りすぎてしまいそうです。
そこから安倍大滝への下山がちょっと骨でした。また急坂が多く、さらにやせ尾根で両側が切れ落ちていてロープが付いた箇所が結構(@_@) もちろん北アルプスの難所に比べればどうってことないですが、山慣れない人だと厳しいかも(>_<)
かなりくたびれて、安倍大滝はパスの雰囲気も漂いましたが、往復500mほどの寄り道なので行きましょう! 水量十分で、初めての妻は行って良かったと言ってました。
車を置いた黄金の湯まで車道を30分以上歩くはずでしたが、2時間に1本の路線バスが通りかかってラッキーでした。
新田温泉でゆっくり山の汗を流しました。素晴らしい秋の一日でした(^o^)
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