インヴェンション１２番

ずっとお休みしていたバッハのインヴェンション。
１年以上前から中断している１２番を
９月から再開すべく、久しぶりに弾いてみました。

途中まで弾いていたこともあり、
手も何となく思いだして、
前半くらいは、どうにか弾くことができました。

古典の譜読みはわりと楽なのですが、
きちんと弾くのは大変です。

８月末に１回あるはずだったレッスンは、
諸事情により流れてしまいました。
それでも、私の都合がつくならば、
先生もお時間を都合してくださるとのことでした。

でも、せわしない中、準備不足でレッスンに臨んでも、
先生にも失礼ですし、中途半端になりそうだったので、
９月に持ち越すことにしました。

現在準備しているのは・・
　ハノン、
　ツェルニー３０番－２１番、
　沈める寺　（ドビュッシー）、
　インヴェンション１２番　（Ｊ.Ｓ. バッハ）
です。

ハノン以外は、どれも、何とな～く弾ける程度デス。
それでも、少しでもスムーズに弾けるように、
レッスンの日まで練習を続けようと思っています。

マリーゴールド

　　　

＜９月 ２日の誕生花＞
　 マリーゴールド
　　 ・菊（きく）科
　　 ・学名 ： Tagetes patula
　　　　　　　　　Tagetes ＝ マンジュギク属（タゲテス属）
　　　　　　　　　patula ＝ やや開出した、散開の
　　 ・原産地 ： メキシコ
　　 ・和名 ＝ きんせんか、山椒菊（さんしょうぎく），
　　　　　　　　万寿菊（まんじゅぎく）、千寿菊（せんじゅぎく）、
　　　　　　　　孔雀草（くじゃくそう）、紅黄草（こうおうそう）
　　 ・英名 ： Marigold

＜花言葉＞
　 可憐な愛情、常に可愛らしい、友情、予言、勇者、
　 悪を挫く、健康、嫉妬、別れの悲しみ、生きる

今日の誕生花のマリーゴールドは、
６月６日の誕生花でもあります。
花色は黄、橙、赤などです。

「マリーゴールド」は、
「聖母マリアの黄金の花」という意味です。

小型種のフレンチマリーゴールドと、
大型種のアフリカンマリーゴールド、
原種のメキシカンマリーゴールド
などがあります。

最近は、フレンチとアフリカン両系統の種間交雑品種も増え、
区別がつかないような品種も多くなりました。

フレンチマリーゴールドは、メキシコ原産ですが、
フランスのパリにもたらされた後、一気に広がったため、
この名前で呼ばれています。

…

春から秋まで花期が長いマリーゴールド。
少々のことではメゲずに、
元気に咲いているお花も多いと思います。

暑い夏を越してきたマリーゴールドも、
これからは爽やかな空気の中、
ますます元気に咲き続けるのでしょうね。