スーパーピアノレッスンの教材のひとつです。
ところが、この曲のレッスン放送日。
私は泊まりがけで出掛けており、
DVDもセットしていなかったため、
放送を見損ねました。(涙)
再放送をDVDに収めようと試みたのですが、
何と、その再放送予定の日は、番組が変更になっており、
肝心の番組は、翌週へ持ち越しになっていました。
ガッカリ~!
(高校野球期間中でした。)
ところが、その翌週の放送日を、またしても逃してしまい、
結局見損ねました。。。(大泣!)
DVD予約録画をセットしておけばよかったのですが、
日曜日の朝起きてからにしようと思っていたところ、
ケロッと忘れてしまったのでした。。。
この曲。
番組講師であるミシェル・ダルベルト先生は、
「チェルニーの練習曲のように演奏しないこと」
という注意を、楽譜の最初にお書きになっているのです。
4ページくらいは、右手だけスケールのように進行します。
後半にも、同じような旋律が現れます。
実は、この曲。
ブラームスが、左手のためのエチュードに
編曲しているということを、つい最近知りました。
半分以上は、右手中心で進行している曲ですから、
片手だけの演奏に編曲しても、
原曲の雰囲気は出せそうな気はします。
でもね、それを、実行してしまうのが凄いんですよね!
それも「左手のためのエチュード」に!!
いつか弾いてみたい曲のひとつです。
でも、私が弾くのは、シューベルトの方ね。(^_-)☆
ブラームスのは、左手だけということもあり、
とても難しいでしょうから。
…
今日は、クララ・シューマンのお誕生日です。
1819年の今日、クララは生まれました。
ピアノを弾く女性の中には、
クララに憧れる人も、多くいらっしゃるでしょう。
私も、クララには憧れます♪
スーパーピアノレッスンのテキストにも、
檀ふみさん(女優、エッセイスト)の文章が、
「クララになりたくて」
というタイトルで掲載されています。
クララのように、
たくさんの曲を奏でることができると、
とっても素敵☆