アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

歌(9月)

2006年09月09日 | 
今日は歌でした。

合唱団ではなく、
「皆で楽しく歌いましょう」がモットーのサークルです。
ご指導してくださる先生と、伴奏のピアニストさんは
実力充分であるにもかかわらず、
様子を見て、少しずつ引き上げてくださいます。

女性ばかりのこのサークルに、
初めて正式に、男性メンバーが仲間入りしました♪
現役時代は、職場のサークルで混声合唱をなさっていた方で、
音域も広く、なかなか頼もしいです!

彼が入会してくださったのをきっかけに、
もう数人男性が入会してくださると、
混声合唱も楽しめそうです。(*^^*)v

今日は、少し発声をしてから、歌に入りました。

<歌うときのワンポイント>
 最後の音を長く伸ばすときは・・
 下腹部の腹筋をクッと持ち上げるような気持ちで、
 少し力を入れて凹ませ、声を持続しましょう。
 まずは意識して凹ませていると、
 そのうちタイミングと力加減がわかってきます。

<本日歌った曲>
 ♪ 村 祭
 ♪ 紅 葉
 ♪ 月の砂漠
 ♪ 蛙の笛
 ♪ 花かげ
 ♪ 白いサンゴ礁 (ズー・ニー・ヴー/唄)
 ♪ 星のフラメンコ (西郷 輝彦/唄)
 ♪ Mr. サマータイム (サーカス/唄)

9月ということで、
月や秋にちなんだ歌がメインでした。

「Mr. サマータイム」を歌ってみて・・
こんな内容の歌だったんだ!
と、歌詞の内容に、改めて皆で気付きました。
でも、皆、結構ノリノリで歌いましたヨ。(笑)

「村祭」と「紅葉」は合唱です。
これらの曲は、秋のイベント時に歌う予定です。
「月の砂漠」が、とても聴き映えする歌なので、
この曲も歌う方向で考えることにしました。
2部合唱で、メリハリもあり、
全体的に、とってもキレイなんです♪

オミナエシ (女郎花)

2006年09月09日 | 誕生花
   

<9月 9日の誕生花>
  オミナエシ
   ・女郎花(おみなえし)科
   ・学名 : Patrinia scabiosaefolia
         Patrinia = オミナエシ属
         scabiosaefolia = マツムシソウ属のような葉の
   ・原産地 : 日本、中国
   ・別名 : 粟花(あわばな)、思い草(おもいぐさ)

<花言葉>
  永久、親切、美人、心づくし

今日の誕生花、オミナエシの
花色は、黄です。

「美女を圧倒する美しさ」というところから、
名付けられました。

ご存じのように、秋の七草のひとつです。
秋の七草は・・
萩 、すすき、桔梗、撫子、くず、藤袴、女郎花。

「男郎花(おとこえし)」という花もあります。
花の形はオミナエシにそっくりですが、
花の色は白く、オミナエシよりも力強さを感じることから、
オミナエシの対比として名付けられたようです。

「万葉集」や「源氏物語」にも出てくるお花ですね♪