アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

2006年9月8日

2006年09月08日 | 雑記
本日未明。
少しですが、部分月食 だったのですね。

月食とは、太陽--地球--月、の順番に
3つの天体がほぼ一直線上に並んだときに起きる現象のこと。

来年の夏には、皆既月食 が見られるとか。

昔むか~し、そのむかし。
あるところに麻由子という女の子がおりました。

麻由子は、ずっと思い込んでいました。
「かいきげっしょく」とは、月が見えなくなって、
真っ暗になり、不気味な感じで怖くなることから、
怪奇月食」であると。。。



今日は二十四節気のひとつ、白露 です。
白露とは、大気が冷えて来て、露が出来始める頃のこと。

9月に入り、秋の色がちらほらと目に付くようになりました。
まだ暑い日もありますが、徐々に空気も冷えてくるのでしょう。
日没も、随分と早くなりましたね。



そして、今夜は 満月
あいにく、私の住んでいる地域は、
夜になってから雨模様になりました。
しとしとと静かに降る雨。

それでも、虫たちのコーラス&オーケストラは、
今夜も一層調子よく、なめらかに聞こえてきます。

今現在、ここからは見ることができませんが、
あの雨雲の上には、煌々と輝く満月があるはず。。。

ピアノのレッスン(9月1回)

2006年09月08日 | ピアノ・レッスン
 
昨日はピアノのレッスンでした。

ハノン 32~36番
 手が安定しており、脱力もできているので、
 特に問題もなく、すんなり合格できました。
 (でも、最初は苦労したんですよぉ。)

 その他、手首や腕も上手く使っていると
 誉めていただきました~♪(*^▽^*)

 次回は、37~38番と、スケールをいくつか。
 スケールは一度やったのですが、
 しばらくきちんと弾いていないので、
 今はガタガタです。(;^_^A
 これは、地道な練習あるのみでしょう。

ツェルニー30番 21番
 後半部分を、次回、もう一度です。

 半音階のスケールのようなメロディー。
 右手の方は滑らかになりましたが、
 左手の方は、もうひと頑張りという状態です。
 
 ツェルニーの、このスケールのようなメロディーは、
 どう弾いて良いのか、今でもよくワカリマセン。
 ひとつの曲として捉え切れていないような感じです。

ドビュッシー 「沈める寺」
 2ページ目以外は、何とな~く・・でした。
 私が気持ち良く弾いているらしく、
 先生も聴いていて、気持ちよかったとのことでした。

 今回一番の注意点として・・
 1ページ目2段目から3段目にかけて
 たくさん出てくる「ミ」の音。
 この「ミ」と、その中の他の音とは、「別の鐘」なので、
 音色を変えた方が良いとのことでした。

 外側の「ミ」の音と、内側の音と、音色を変える!!
 それと同時に、それぞれの音色はずっとキープです。
 「2声」なのでしょうね。
 2声ですが、それぞれの「声」は、どちらも音が複数です。



ショパンのワルツ「遺作」(作品番号なし)
(ショパンワルツ14番)には、この夏、
結局手がつきませんでした。

「沈める寺」がそこそこの形になっているので、
もう少ししたら、譜読みを始めたいと思っています。

プラス、バッハのインヴェンション12番も仕上げて、
次回のレッスンに臨みたいと思います。

カラシナ (辛子菜、芥子菜)

2006年09月08日 | 誕生花
   

<9月 8日の誕生花>
  カラシナ
   ・油菜(あぶらな)科
   ・学名 : Brassica juncea
         Brassica = アブラナ属
         juncea = カラシナ
   ・原産地 : 中央アジア、ヨーロッパ
   ・別名 : セイヨウカラシナ

<花言葉>
  無関心

今日の誕生花、カラシナの
花色は、黄です。

ほとんど「菜の花」のようです。
荒れ地や河川敷などに群生し、春、花を咲かせます。

種からカラシを採ります。
主に日本料理に使われています。
これは、芥子(「がいし」と読みます)という
生薬にもなるそうです。

全体的に食用ですが、葉にも辛味があるため、
大量に食べることはできないでしょう。

カラシナという名前は、辛い菜に由来しています。
漢名の「芥」は「界」で、
「汗を発し、気を散じ、我を界する」
という意味があるそうです。

2005年11月24日に
「ワサビとカラシ」という記事をアップしてあります。
ワサビとカラシの違いを、書き出してみただけなのですが、
よろしければ、ご覧ください。

コチラ からどうぞ。
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