
<3月 2日の誕生花>
ラナンキュラス
・金鳳花(きんぽうげ)科
・学名 : Ranunculus asiaticus
Ranunculus = キンポウゲ属
asiaticus = アジアの
・原産地 : 西アジア、トルコ地方、ヨーロッパ東部
・別名 : 花金鳳花(ハナキンポウゲ)
・英名 : Persian buttercup, Turban buttercup,
Ranunculus
<花言葉>
光輝を放つ、名誉、名声、お祝い、移り気、忘恩、輝く魅力、
晴れやかな魅力、美しい人格、あなたは魅力に満ちている
今日の誕生花、ラナンキュラスの
花色は、赤、桃、橙、紫、青、黄、白、と多彩です。
開花時期は、4月頃~5月頃。
花は、ペルシャ系、トルコ系、フレンチ系
の3つに大別されているようです。
日本で出回っている園芸品種のラナンキュラスは、
ペルシャ系やトルコ系みたい?
その他、園芸品種の系統では、
別の分類・呼び方もあるようです。
(たくさんあって、まだ理解できてイマセン。。)
品種改良で、現在お馴染みの
ボリューム感のある八重咲きの花になったようです。
花紙で作った花にちょっと似ているというイメージが、
私にはあります。。(*^^*)
「Ranunculus(ラナンキュラス)」は、
ラテン語の「rana(蛙)」が語源です。
カエルがたくさんいるようなところに、
たくさん生息しているからだそうです。
葉の形がカエルの足に似ているから、
という説もあるようです。
湿地に生息するイメージ。。
英名で、単に「buttercup」だとキンポウゲ。
そこに「Persian」がつくと、ラナンキュラスになります。
ラナンキュラスの花言葉から、
この花が華やかであること、想像できそうです。