今日は啓蟄(けいちつ)。
二十四節気のひとつで、
大地が暖まって、冬の間、地中にいた虫が這い出てくる日
とされています。
春雷が、一際大きくなりやすい時期でもあるそうです。
今の時代、特に都市部では、
土のない生活もごく普通になりました。
都会の中の土はどこにあるのだろうと考えた場合、
民家の庭などを除き、真っ先に思い浮かんだのが、
街路樹の根元付近でした。。。(苦笑)
どのような構造であるにせよ、木々が生きていくには、
根をはり、それなりの土が必要だと思うから。
公園もチラッと考えたのですが、
意外と土が少ないようにも思ったり。
一見土のようでも、実は純粋な地面ではなく、
とても人工的で表面的な土だったりするような。。
もちろん、花壇などには、たくさんの土があり、
しっかり整備され、お手入れもされているわけですが。
地中にいる虫さんたちが這い出てくる場所。
ということは、まず虫さんたちが地中に潜る場所ということ?
もしかしたら、昨今話題のド根性野菜よりも、
地中で冬を過ごす虫さんたちの方が凄まじかったりして。。
熊や鹿が人里に出てくると、大きなニュースになりますね。
しかし、虫が出ても、反対に出なくても、
普段はほとんどニュースにはなりません。
異常に大量発生の場合には、大騒ぎになりますが。
それでも啓蟄の今日は、
小さな虫さんたちにも、スポットライトが当たります。
基本的に、私、虫類は得意ではありませんが、
こうしていろいろ考えてみると、
ちょっぴり愛おしい。。
二十四節気のひとつで、
大地が暖まって、冬の間、地中にいた虫が這い出てくる日
とされています。
春雷が、一際大きくなりやすい時期でもあるそうです。
今の時代、特に都市部では、
土のない生活もごく普通になりました。
都会の中の土はどこにあるのだろうと考えた場合、
民家の庭などを除き、真っ先に思い浮かんだのが、
街路樹の根元付近でした。。。(苦笑)
どのような構造であるにせよ、木々が生きていくには、
根をはり、それなりの土が必要だと思うから。
公園もチラッと考えたのですが、
意外と土が少ないようにも思ったり。
一見土のようでも、実は純粋な地面ではなく、
とても人工的で表面的な土だったりするような。。
もちろん、花壇などには、たくさんの土があり、
しっかり整備され、お手入れもされているわけですが。
地中にいる虫さんたちが這い出てくる場所。
ということは、まず虫さんたちが地中に潜る場所ということ?
もしかしたら、昨今話題のド根性野菜よりも、
地中で冬を過ごす虫さんたちの方が凄まじかったりして。。
熊や鹿が人里に出てくると、大きなニュースになりますね。
しかし、虫が出ても、反対に出なくても、
普段はほとんどニュースにはなりません。
異常に大量発生の場合には、大騒ぎになりますが。
それでも啓蟄の今日は、
小さな虫さんたちにも、スポットライトが当たります。
基本的に、私、虫類は得意ではありませんが、
こうしていろいろ考えてみると、
ちょっぴり愛おしい。。