きたる12月23日。
開業50周年を迎える 東京タワー.
今年は11月3日から、
クリスマス・イルミネーションを点灯しています。
また、タワー1階の正面玄関前には、
約14,000個の電飾とオーナメント等で飾られた、
高さ12メートルのクリスマスツリーが設置されています。
さらに、このツリー周辺には、
・「光の国」へ進む汽車の光オブジェ
・高さ2.5メートルの東京タワーのオブジェ
・トナカイとソリの光るオブジェ
・50周年記念オブジェ
・「恋人たちの光のベンチ」
・「アニバーサリーベンチ」
などもあります。
イルミネーション総数は、過去最大の10万個とか。
このイルミネーションは、
・12月25日 までの毎日
・午前9時~24時まで
点灯されます。
まるで別空間のような東京タワー。
ダイナミックかつファンタジックな光の世界。
イルミネーションに照らされた人々が、
皆、しあわせでありますように。
■12月4日の誕生果
サプカイア (Sapucaia)
私は燃えている
・英名 : sapucaia, monkey pot nut
・和名 : サプカイア、パラダイスナッツの木
・分類 : サガリバナ科、 超高木落葉樹
・原産地 : 南米
サプカイア。
フタ付きの入れものの中にナッツが入っているような果実。
別名「モンキーポット(ナッツ)」とも呼ばれます。
サプカイアの実の中にあるナッツを、サルが採ろうとしたところ、
手が抜けなくなってしまったといわれている果実。
7月から翌年1月くらいまで(随分と長い!)、
紫色のきれいな花が咲くそうです。
特徴的な果実部分は、とても大きく、
人間の頭ほどもあるんですね。
もともとの特徴的な形が生かされて、
什器や装飾品にも利用されているとか。
外は革質で、とても固いのですが、
中には白い実質があります。
その実質は、うっすらと甘みがあるのだとか。
実を炒ると、まるで南京豆を炒ったように香ばしいらしい。
この実は、種子のようです。
「器」の中の種子が熟すと、「器」のフタの部分が開き、
中身の種子がパラパラと落ちてくるのだとか。
(サプカイヤが自ら種まきをするかのようですね。)
でも、落ちてくるのが待ちきれなくて、
サルは手を入れてしまったのですね。
(格言がひとつくらい、できそうです。。笑)
熟して「器」のフタが開くのをジッと待ち、
上から落ちてくるのを、木の下でジッと待ちたくなる。
そんな魅力的な果実。
でも、待てないかも?
さて、あなたは・・・
1.「落ちぬなら、落としてみせよう、サプカイヤ」
2.「落ちぬなら、熟すまで待とう、サプカイヤ」
どちらのタイプ?
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■12月4日の誕生色 : タウニーオリーブ
■12月4日の誕生花 : ハボタン、他
開業50周年を迎える 東京タワー.
今年は11月3日から、
クリスマス・イルミネーションを点灯しています。
また、タワー1階の正面玄関前には、
約14,000個の電飾とオーナメント等で飾られた、
高さ12メートルのクリスマスツリーが設置されています。
さらに、このツリー周辺には、
・「光の国」へ進む汽車の光オブジェ
・高さ2.5メートルの東京タワーのオブジェ
・トナカイとソリの光るオブジェ
・50周年記念オブジェ
・「恋人たちの光のベンチ」
・「アニバーサリーベンチ」
などもあります。
イルミネーション総数は、過去最大の10万個とか。
このイルミネーションは、
・12月25日 までの毎日
・午前9時~24時まで
点灯されます。
まるで別空間のような東京タワー。
ダイナミックかつファンタジックな光の世界。
イルミネーションに照らされた人々が、
皆、しあわせでありますように。
■12月4日の誕生果
サプカイア (Sapucaia)
私は燃えている
・英名 : sapucaia, monkey pot nut
・和名 : サプカイア、パラダイスナッツの木
・分類 : サガリバナ科、 超高木落葉樹
・原産地 : 南米
サプカイア。
フタ付きの入れものの中にナッツが入っているような果実。
別名「モンキーポット(ナッツ)」とも呼ばれます。
サプカイアの実の中にあるナッツを、サルが採ろうとしたところ、
手が抜けなくなってしまったといわれている果実。
7月から翌年1月くらいまで(随分と長い!)、
紫色のきれいな花が咲くそうです。
特徴的な果実部分は、とても大きく、
人間の頭ほどもあるんですね。
もともとの特徴的な形が生かされて、
什器や装飾品にも利用されているとか。
外は革質で、とても固いのですが、
中には白い実質があります。
その実質は、うっすらと甘みがあるのだとか。
実を炒ると、まるで南京豆を炒ったように香ばしいらしい。
この実は、種子のようです。
「器」の中の種子が熟すと、「器」のフタの部分が開き、
中身の種子がパラパラと落ちてくるのだとか。
(サプカイヤが自ら種まきをするかのようですね。)
でも、落ちてくるのが待ちきれなくて、
サルは手を入れてしまったのですね。
(格言がひとつくらい、できそうです。。笑)
熟して「器」のフタが開くのをジッと待ち、
上から落ちてくるのを、木の下でジッと待ちたくなる。
そんな魅力的な果実。
でも、待てないかも?
さて、あなたは・・・
1.「落ちぬなら、落としてみせよう、サプカイヤ」
2.「落ちぬなら、熟すまで待とう、サプカイヤ」
どちらのタイプ?
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■12月4日の誕生色 : タウニーオリーブ
■12月4日の誕生花 : ハボタン、他