アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

クランベリー

2008年12月24日 | 誕生果

Merry Christmas

クリスマスイヴ ☆

ステキな時間が

あなたに訪れますように



■12月24日の誕生果

   クランベリー (cranberry)
     不滅の愛

 ・英名 : cranberry
 ・和名 : クランベリー、ツルコケモモ
 ・分類 : ツツジ科、 スノキ属
 ・原産地 : 北アメリカ


クランベリー。
コケモモ50品種ほどの総称。

クランベリーは、トゲのあるツル性の植物。
やわらかい砂質の湿地帯に、よく育つのだそうです。

鮮紅色の果実を一面につけるため、
クランベリーは「湿地のルビー」とも呼ばれているとか。

果実が真っ赤に色づくのは、秋、9月~11月頃。

小さなクランベリーは、
ポリフェノールやアントシアニンを
たっぷり含んでいます。

酸味が強いため、生食には不向きですが、
手を加えて、デザートやお料理にはピッタリです。
(私は、クランベリーのベーグルが好きです♪)

欧米では、クリスマスの七面鳥料理に、
クランベリーソースは欠かせません。

欧米のたくさんの家庭で、クリスマスには、
クランベリーソースに彩られた七面鳥料理が
テーブルを飾っていることでしょう。

日本へは、アメリカ産のクランベリーが、
主に11月から1月にかけて輸入されているようです。

クリスマスカラーであり、おめでたい色でもある、赤。

クランベリーは、
日本のクリスマスやお正月にも、
彩りを添えているのかもしれません。


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■12月24日の誕生色 : エッグプラント
■12月24日の誕生花 : シロジンチョウゲ、他

スピードアップしよう!

2008年12月24日 | ピアノ全般
今年は(今年も)
ピアノの進捗は微々たるものだったような。。(汗)

もう少しどうにかなるかと思っていたら、
何かと気ぜわしい1年となりました。
(って、単なる言い訳じゃん!)


一番の収穫は、何と言っても

  ベートーヴェン
   ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」第1楽章

を、私自身が、ある程度納得して弾けるようになったということ。

もちろん、テクニックなど、まだまだ未熟ではありますが、
現在の私としては、ほぼベストだと思っています。

何年か経ってから見直してみると、
また新たな発見があるかもしれません。


シューマンは、
ほんの少しだけ理解することができた、かな?

まだまだ小品しか取り組んでいないので、
もう少し難しい作品と向かい合ってみると、
また違うシューマンが見えてくるかもしれません。


メンデルスゾーンは、
基本的に「屈託のなさ」を感じると同時に、
「なぜ、ここで、この音?」という不可解なところもあります。





現在の状況は・・・


ハノン49番


何年か前、レッスンで見ていただいたのですが、
48番をやった流れで、もう一度弾いてみました。

すると。

やはり、ピアノを弾く絶対量が少なかった
ということもあるのでしょう。
特に左手は、指の開きが不十分です。

この冬は、これを弾こう!

48番も、6度の左手がまだまだぎこちないので、
もうしばらくは頑張るつもりです。
(レッスンでは取り上げられないと思いますが。)


メンデルスゾーン 無言歌集より作品30-3「慰め」


上記周辺の中間部さえ弾けるようになれば、
形にはなります。

が、それが、私にとっては、なかなか大変だったり……。


チマローザ ソナタ37番


何回か出てくる、このパターンの上声部が、
きれいに繋がりません~~。
下の音ともども、切れます…。

たかがワンフレーズ、されどワンフレーズです。

その他、全体的に、もっとリズミカルに弾けるよう
練習を続けたいと思います。


ヒ・ミ・ツ


こちら。
楽譜の一部が見えれば、多分、わかっちゃいますネ。(苦笑)
短いけれど、難しいです。。。私には。

以前、「"きらびやか" ではないけれど」 にもチラッと書いた曲です。

弾けるようになったら、白状します。(*^_^*)