パラパラと見ていた雑誌に、
ブルーベリージャムの作り方が載っていました。
材料は、冷凍ブルーベリー、お砂糖、レモン汁、のみ。
作り方は、煮詰めるだけ。
簡単に作れて美味しそう~♪
すっごいユーワクです。
おあつらえむきに、
最寄りのスーパーでは冷凍食品特売日。
・・・で、
買ってきたのは、チリ産の生ブルーベリー。
生のまま、ぜんぶ、食べちゃいました……。
次の冷凍食品特売日には、
冷凍ブルーベリーと冷凍ラズベリーを買ってきて、
ジャムを作る予定・・・かな?
■2月25日の誕生果
阿久根文旦 (あくねぶんたん)
郷愁、里心、なつかしみ
・英名 : pummelo
・和名 : アクネブンタン、本田文旦(ほんだぶんたん)
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : マレー諸島、東インド諸島
阿久根文旦。
ブンタンやザボン類の名前の大元になった柑橘。
別名を、本田文旦といいます。
果実は、重さ400グラムほど。
果皮は、黄色で熱い。
果肉は、基本的に淡黄色、赤肉もあり。
香りがよく、
甘酸バランスのとれた上品な味わい。
収穫後、酸味を減らすため、
一定期間貯蔵してから流通しています。
さて、阿久根文旦の名前の由来は、というと・・・
1772年、日本は鎖国時代の頃。
1隻の船が、鹿児島の阿久根港に漂着しました。
中国の交易船でした。
阿久根の通訳官や代官所は、
親切に対応したのだそうです。
漂着した船の船長は、とてもとても感謝して、
大きなミカンを2種類、お礼に置いていったのだとか。
阿久根の代官所では、それらのミカンを食べ、
種を植えたところ、実がなりました。
果肉は、朱と白。
名前をつけるにあたり、船長の名前である 謝文旦 から、
・朱の果実には 謝文
・白の果実には 文旦
と名付けたのだそうです。
謝文と呼ばれる朱い柑橘は、
後にザボンと呼ばれるようになりました。
文旦のルーツは、精一杯の感謝の気持ち。
そして、それを真摯に受け止めた気持ちだったのですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月25日の誕生色 : ミストホワイト
■2月25日の誕生花 : ジャコウバラ、他
ブルーベリージャムの作り方が載っていました。
材料は、冷凍ブルーベリー、お砂糖、レモン汁、のみ。
作り方は、煮詰めるだけ。
簡単に作れて美味しそう~♪
すっごいユーワクです。
おあつらえむきに、
最寄りのスーパーでは冷凍食品特売日。
・・・で、
買ってきたのは、チリ産の生ブルーベリー。
生のまま、ぜんぶ、食べちゃいました……。
次の冷凍食品特売日には、
冷凍ブルーベリーと冷凍ラズベリーを買ってきて、
ジャムを作る予定・・・かな?
■2月25日の誕生果
阿久根文旦 (あくねぶんたん)
郷愁、里心、なつかしみ
・英名 : pummelo
・和名 : アクネブンタン、本田文旦(ほんだぶんたん)
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : マレー諸島、東インド諸島
阿久根文旦。
ブンタンやザボン類の名前の大元になった柑橘。
別名を、本田文旦といいます。
果実は、重さ400グラムほど。
果皮は、黄色で熱い。
果肉は、基本的に淡黄色、赤肉もあり。
香りがよく、
甘酸バランスのとれた上品な味わい。
収穫後、酸味を減らすため、
一定期間貯蔵してから流通しています。
さて、阿久根文旦の名前の由来は、というと・・・
1772年、日本は鎖国時代の頃。
1隻の船が、鹿児島の阿久根港に漂着しました。
中国の交易船でした。
阿久根の通訳官や代官所は、
親切に対応したのだそうです。
漂着した船の船長は、とてもとても感謝して、
大きなミカンを2種類、お礼に置いていったのだとか。
阿久根の代官所では、それらのミカンを食べ、
種を植えたところ、実がなりました。
果肉は、朱と白。
名前をつけるにあたり、船長の名前である 謝文旦 から、
・朱の果実には 謝文
・白の果実には 文旦
と名付けたのだそうです。
謝文と呼ばれる朱い柑橘は、
後にザボンと呼ばれるようになりました。
文旦のルーツは、精一杯の感謝の気持ち。
そして、それを真摯に受け止めた気持ちだったのですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月25日の誕生色 : ミストホワイト
■2月25日の誕生花 : ジャコウバラ、他