日本三大名園のひとつ"偕楽園"で、100年以上の歴史を持つ
「水戸の梅まつり」が開催中です。先週末の15日、夜の梅を楽しむ
一夜限りの「夜・梅・祭り」へ行って参りました。
匂い立つ梅の香りと、キャンドルやライトアップの
演出が相まって、妖艶な世界が広がります。
到着したのは夜の部開始の少し前。
田鶴鳴梅林では正午から昼の部が始まっていました。
40店にも及ぶ飲食ブースに、野外ステージや、人力車など、
イベントも目白押し。
春めいてきたとはいえ、夕方からはまだ肌寒く、
湯気につられて温かい「もつ煮」を頂きました。
食べ終わったころには陽も傾き夕明けに。
刻々と空の色が変わっていきます。
吐玉泉。神秘的でした。
表門
「孟宗竹林」にたどり着いたころ、空は闇に変わる直前の"ブルーアワー"に。
静寂の中、ライトアップされた竹と空とのコントラストが、
息を飲むほどに美しく幻想的。これはシビレました。
一文字キャンドル
和紙に巻かれたキャンドルは何と10000個!
奥には好文亭。
かなりの賑わいぶり。今回は行けませんでしたが、
隣の常盤神社では、神楽、和太鼓、演舞等が披露されていました。
夜の偕楽園は、昼とはまた別物です。
経験されていない方は是非体感してみて下さい。
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