昨日の朝、三重旅行から帰ってきました。
留守中ご訪問下さった方、前回の予告記事にお見送りコメント下さった皆さん、ありがとうございました
今回、東名高速集中工事による車線規制に当たってしまい要所要所で大渋滞。
夫の仮眠休憩入れて通常7時間半ほどで行ける予定が、倍の時間を費やしました。
夫との旅行は平日に行くので、今まで大渋滞とは無縁だっただけに疲労も倍増・・
旅行の10日くらい前に知りえていれば、行き先変更したけど知ったのは2・3日前・・・
CMで報知してたんでしょうね~きっと・・^^;
それに往路、ちょっとアクシデントが起きてしまい、精神的にも
この方向、私達にとって良くないんじゃ・・とさえ思いました
でも旅館に着いたら・・・
海老・鯛・アワビ他のお刺身
釣って来たばかりの子鯛(ごめんね~まだ小さいのに)やら
鯛めしやら、、
地ビール・地酒、この他まだまだたくさんのとれたて新鮮料理に、疲れも忘れてしまうのでした
料理も美味しい全13室の小さな旅館「花の小宿 重兵衛」は
“ノスタルジックで新しい”をコンセプトに、インテリアも素敵です
お風呂行き用のカゴ↑この心遣いが嬉しい
そしてなんと言っても、お風呂が気持ち良かったです。ずっと入っていたいと思わせるなめらかで軟らかい湯質
美容液の中に浸かっているみたいでした。今まで何十もの温泉地へ訪れましたが、湯質は1番自分に合っていたかも。
貸切風呂は露天・内風呂両方あって4・5人はOK。
大浴場は一般的な感じで広くないけど、とにかくお湯がステキです
オープンして30年ですが2007年にリニューアルした為、旅館内はお部屋もお風呂もどこもかしこもキレイ。
ところで、平日だし紅葉にはまだ早い季節だからか、チェックイン時・夕食・朝食・大浴場・廊下、すべてのスペースにおいて私達以外のお客さんに1度も出会いませんでした。駐車場にもウチの小さな車が1台。。。
もしかして宿泊客は私達だけ?貸切?だったかもしれません。
貸切風呂は予約無しで17時頃に入れたし(通常混み合う時間)大浴場も21時頃、独りで使って朝7時にもう1回行きましたが、私が使った脱衣室のカゴや風呂場の桶の位置がそのままで、他は使った形跡が無かったし・・・^^;
三重県鳥羽市相差(おおさつ)町 海が間近の社宮司温泉・・
温泉地としては、昨年訪れた山形の湯田川温泉よりは宿の数も若干多く、伊勢志摩鳥羽の観光拠点としては悪くないですが、やっぱりちょっと他の三重県内の宿泊地よりはずれているので、認知度が低いのだと思います。
でも他にも和風にコジャレた小さなお宿がいくつかありました。
繁華街を避けた、静かな場所でゆっくりしたい人にはうってつけです。
たぶん来年もガイドブックや旅行パンフレットに
載ってない宿に行くんだろうなぁ・・・
明日は観光編です