こちらは、札幌オリンピックの時に閉会式とフィギュアスケート・
アイスホッケースケートの会場になった場所です。
真駒内屋内競技場(真駒内アイスアリーナ)
こちらも昭和45年(1970年)12月に竣工されました。
現在は、フィギュアスケートやアイスホッケー・バトミントンやテニス・
ハンドボール・バレーボール・バスケットボール・卓球などの練習設備があります。
屋内での集会やコンサートにも利用されています。
こちらも施設の管理が北海道に管理移譲されて、命名権(ネーミングライツ権)が北海道セキスイハイム株式会社に売却されました。
現在の正式名称は「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」になります。
命名権の売却に伴って、両施設の入り口前に掲げられてきた五輪マークが
外されました。日本オリンピック委員会(JOC)から、商業的な名前の施設への
五輪マークの掲出を認めなかったからです。
詳しくは、こちらのページを・・・。
ここにも、セイコーの時計塔がありました。
訪問した日は、一般開放日ではなかったので・・・中には入れませんでした。
アリーナの中には、オリンピックの展示コーナーがあるそうで、こちらに
外された五輪マークがあるそうですが・・・。
某男性アーティストのライブがありました。
写真の左側に映っているトラックにヒントが・・・。
私がアリーナを眺めていると、外国人のグループがアリーナの前で
記念撮影をしていました。
札幌オリンピック・札幌を代表する建物のひとつ
なんですね!
つづきます。