年度末までに消化しないといけない休みが1日残っておりまして、2泊3日の旅に出ました。
どこ行こうかな?とネットであれやこれやとリサーチ。
東京・大阪・名古屋・福岡・沖縄・・・?
結局どこって?それは後々出てきます。
3月20日(金)
自宅を車で出発。
高速道路で新千歳空港へ。空港のC駐車場に車を停めようと思ったのですが、「満車」
え~!これはヤバいぞ!
前回の旅行の時も駐車した新千歳ロングターム駐車場へ。
今回は中部国際空港(セントレア)行きのジェットスターを予約したのですが、ジェットスターは出発時刻の30分前までに
搭乗ゲートにいないとけないのですが、駐車場内で他のお客さんをバスに拾うのに時間がかかってしまい・・・。
出発時刻の20分前に空港に到着。
手荷物検査場には長蛇の列。これは本当にやばいな~と思っていたら
「中部行のお客様おりませんか~?」 と係員さんが叫んでました。
小さく手を挙げると
「こちらへどうぞ、間もなく出発します」
係員さんへ連れられて、最前列へ。
「手荷物検査を済ませたらすぐ上の階の出発ゲートへ行ってください」
と、言われ出発ゲートに行くと、思いっきり名前を連呼されていました・・・。
今回もバタバタな旅の始まりだ・・・。
バスに乗り飛行機へ移動。
8:35 ジェットスター180便 中部国際空港行き に搭乗
機窓から見えた、北アルプスの山々
10:30 中部国際空港(セントレア)に着陸。
ターミナルに向かう機窓からタキシングしている飛行機が見えました。
超レアな飛行機です。
展望デッキに駆け上がり・・・。
これか!
Boeing747-400LCF
愛称 「ドリームリフター」 (Dreamlifters)
今年の3月に日本の航空会社の旅客便から退役してしまったBoeing747を改造した貨物機です。
Boeing787の部品をアメリカ・シアトルにあるボーイングの工場に輸送する為の飛行機です。
787の機体の35%は日本企業が分担生産しています。三菱重工・富士重工・川崎重工など数十社が参加しています。
これらの生産工場が名古屋近郊にある事から、中部国際空港に飛来します。
特徴ある胴体部分。
なんと、後部が折れ曲がるようになっていて、大型部品を搭載できるようになっています。
ドリームリフターを見られたのはかなりの収穫!
外国の航空会社の飛行機が沢山いるな~
ずっと展望デッキにいそうでしたが、名古屋市内へ移動しました。
つづく (今回は引っ張るかも)