昔は、オリンピックって、国ごとの戦いだったんですよ(@_@!)
例えば、日本はメダルをいくつ取ったとか…
メダル、とくに金メダルを多くとった国が「すごい!」みたいな
感覚があって…
いま、こんな感性をもっているのは、時代遅れのマスコミとか
社会主義の国、ぐらですかねえ・・・
オリンピックから「国ごとに競う」という概念は、
まったくなくなりましたよね!
いまは、好きな選手を、その人がどこの国でも応援するという
選手本位のかんじ。
それも、SNSをみて、急ににわかファンになって・・・ってことも
アリで・・・
そもそも、ロシアは国の「ロシア」としては出ていないわけだし・・
さらに、最近は、得点もあんまり関係ないという感じですよね。
羽生結弦選手は、今回得点は高くなかったけど、
そんなことを問題にすることはなく、4Aを行ったってことで
かなりニュースになっている
(ある意味、順位が高い鍵山選手より ^^;)
とはいえ、北京オリンピック、いろんなことがありすぎです。
【海外の反応】海外メディアが報道した平野歩夢の2回目の疑惑の判定の真相がガチでヤバすぎる…「残念だが、またしても茶番が起こってしまった。」
【北京五輪】【トリプルコーク1440】【金メダル】
とか、
高梨沙羅のスーツ規定違反について、審査員の不正が内部告発で判明!『国際スキー連盟へ日本チームは抗議が必要!』スキージャンプ 北京オリンピック
とか・・・
特に高梨選手の場合、昔の「国ごとの戦い」であれば、
すぐに抗議すべきなのに、
というように選手のことを日本よりも優先するようになりました。
いい傾向ですよね!
また、高梨選手が進退をいいだしたら、ネットでみんなで応援したりして…
こうなると、選手はネットでクラウドファンディングで資金調達して、
国かんけいなくなったりして…
企業も(北京)オリンピックのスポンサーになるより
発信力のある選手のスポンサーになったほうが、よさそうですね!