昨日、たまたまWOWOWで観た作品。
1999年のものなので、ちょっと古いですね。
観たことも聞いたこともない作品でしたので、
期待していなかったのですが、なかなか面白かったです。
ダブル・ジョパディーというのは、アメリカでは「同じ罪で2度有罪にならない」という法律のことらしいです。
それを使って、復讐を計る女性の話。
マイナーな作品なので、観る人は少ないかなって思うので、
ちょっと内容を説明しますね。
大邸宅のパーティから始まります。
主人公は、ホスト夫妻。
セレブな人たちが集まっています。
でも、このパーティで、ご主人の会社が倒産寸前であることを匂わせます。
そのあと、夫婦でクルーザーに乗って遠出した時、
ふと目覚めた奥さんは血だらけ。
一緒に寝ていたはずのご主人はいない。
当たりは血の海。
そこに沿岸警備隊が現れ、奥さんは夫殺しの罪に問われ、裁判で有罪になってしまいます。
そして、服役することに。
ある日、子供(3歳くらいの男の子)に電話した時、
受話器を持ったままの子供が、「パパ~!」と、無邪気に大声をあげます。
その時、奥さんは、旦那さんが生きていることを確信するのです。
動機は保険金。
ご主人にかけた多額の保険金の受取人は奥さん。(それが有罪の決め手にもなったのですが)
ところが、受取人の奥さんは刑務所。
そこで、小さな息子が受取人になるのです。
つまりは、すべて旦那さんが仕組んだ犯罪だったのです。
裁判のやり直しを請求したり、ご主人が生きていることを訴えても、誰も相手にしてもらえず、やり場のない思いに駆られている時、
刑務所仲間の女性が教えてくれるのです。
「ダブル・ジョパディーって知ってる?合衆国の法律では、同じ罪で2度有罪にはならないのよ。 たとえ、あなたがタイムズスクエアの真ん中でご主人を撃ち殺しても、あなたは罪に問われない。」と。
そして、6年後、仮釈放が認められ、彼女は「死んだ夫」を殺すため、危険をかえりみず、夫を追い詰めていきます。
そして・・・・
ハラハラドキドキのシーンもありましたが、
セレブな奥様だった主人公が、どんどん変わっていく様が小気味よかったです。
ここ最近、ブログには書きませんでしたが、
マーク・ウオルバーグ出演の「シャレード」とか、いろいろ観ています。
「シャレード」は、オードリー・ヘップバーンで有名ですよね。
私は、マーク・ウオルバーグファンなので、これはハズせない、と思って観ました♪
1999年のものなので、ちょっと古いですね。
観たことも聞いたこともない作品でしたので、
期待していなかったのですが、なかなか面白かったです。
ダブル・ジョパディーというのは、アメリカでは「同じ罪で2度有罪にならない」という法律のことらしいです。
それを使って、復讐を計る女性の話。
マイナーな作品なので、観る人は少ないかなって思うので、
ちょっと内容を説明しますね。
大邸宅のパーティから始まります。
主人公は、ホスト夫妻。
セレブな人たちが集まっています。
でも、このパーティで、ご主人の会社が倒産寸前であることを匂わせます。
そのあと、夫婦でクルーザーに乗って遠出した時、
ふと目覚めた奥さんは血だらけ。
一緒に寝ていたはずのご主人はいない。
当たりは血の海。
そこに沿岸警備隊が現れ、奥さんは夫殺しの罪に問われ、裁判で有罪になってしまいます。
そして、服役することに。
ある日、子供(3歳くらいの男の子)に電話した時、
受話器を持ったままの子供が、「パパ~!」と、無邪気に大声をあげます。
その時、奥さんは、旦那さんが生きていることを確信するのです。
動機は保険金。
ご主人にかけた多額の保険金の受取人は奥さん。(それが有罪の決め手にもなったのですが)
ところが、受取人の奥さんは刑務所。
そこで、小さな息子が受取人になるのです。
つまりは、すべて旦那さんが仕組んだ犯罪だったのです。
裁判のやり直しを請求したり、ご主人が生きていることを訴えても、誰も相手にしてもらえず、やり場のない思いに駆られている時、
刑務所仲間の女性が教えてくれるのです。
「ダブル・ジョパディーって知ってる?合衆国の法律では、同じ罪で2度有罪にはならないのよ。 たとえ、あなたがタイムズスクエアの真ん中でご主人を撃ち殺しても、あなたは罪に問われない。」と。
そして、6年後、仮釈放が認められ、彼女は「死んだ夫」を殺すため、危険をかえりみず、夫を追い詰めていきます。
そして・・・・
ハラハラドキドキのシーンもありましたが、
セレブな奥様だった主人公が、どんどん変わっていく様が小気味よかったです。
ここ最近、ブログには書きませんでしたが、
マーク・ウオルバーグ出演の「シャレード」とか、いろいろ観ています。
「シャレード」は、オードリー・ヘップバーンで有名ですよね。
私は、マーク・ウオルバーグファンなので、これはハズせない、と思って観ました♪