「最高の人生の見つけ方」

昨日は、賑やかで楽しい一日でした。

昼は、娘と娘の彼と、私と夫と４人でランチをし、

その後「最高の人生の見つけ方」を観ました。

夕方からは、息子一家が来て、晩ご飯を食べ、

１０時くらいまで、テレビを見たり、ゲームをしたり。

「最高の人生」を見つけてしまった一日でした。


さて、この作品、予告で観て、内容は知っていました。

余命６ヶ月と宣告された二人の男が、

残りの日々を、「やりたいことリスト」の順に体験していくというストーリー。

主演は、怪物ジャック・ニコルソンと、渋い演技と存在感で引っ張りだこのモーガン・フリーマン。

暗い設定が、暗く感じないくらい前向きな二人が、この作品の見どころ。

個人的には、香港のインターコンチネンタルのバーカウンターに、ドキッとしたり、（インターコンチに泊まったことがあるので）

インドのタージマハルを見て「ここ行ったなぁ～」なんて、

全然、違う目で見たりしていましたが。

それと、秘書役のショーン・ヘイズが、もっと出てもいいのにって思うくらい、

いい味出していました。

一番、おいしい役でしたよ。

人生の後半にさしかかった年齢の私には、

なんとなく、じんわりくる作品でした。


それと、

父の日が近いということで、

息子一家からプレゼントが・・・・




さくらと未桜の写真入りマグカップと、チロルチョコです♪





かわいい孫の写真入りのプレゼントに、夫は、デレデレになっておりました！