２０１０年お菓子教室申込日

来年のお菓子教室（鬼が笑う？）の申込日が決まりました。

１０月６日（火）１３：００～

予定では、火曜日と、日曜日をレッスン日としたいと思っています。

できたら、ひとクラスの人数を減らしたいと思っているのですが、どうでしょう？

（本当は、マンツーマンでやりたいくらい。でも、そう言うと、生徒さんから「緊張するから無理」と言われました・・）

私の希望は、まったくお菓子を作れない人にでも、一通り、全部作れるところまで教えたいというもの。

そのためには、同じことを繰り返しやりながら、最後は、全部、ひとりで作れるところまで教えることができたら・・・私も、嬉しい。

根気がいりますけどね、お互い。

でも、きっと楽しい（充実感がある）と思う。

これから、少しずつ、そんなレッスンがしたいと思っています。

情報コントロールしてない！？

今朝の高知新聞に出ていた記事で、

１７日に発熱相談センターから病院に行って受診した人・・・１０１名って、出てましたよね。

そのうちの、１名、娘です。

そうかぁ～！たった１日で、１０１人もいたんだぁ～！

全員、陰性だったらしいから、普通の風邪も流行っているんですね。

そうそう、須崎の学校は、B型インフルエンザで学年閉鎖、と新聞に載っていました。

いろいろ、流行っているんですね。

それに、みんな、しっかり「発熱相談センター」に電話しているんだなぁと、ちょっとオドロキ。

でも、それって、大事だと思います。

だって、自分一人の問題じゃないから。（うつる病気だから）

勝手に、「ただの風邪だろう」と、素人判断してしまうと、蔓延の可能性が出てくるし、

それに、普通に病院の待合室で待っていたりしたら、それこそ、ウイルスをまき散らしてしまうものね。

自分だけのことを思えば、「寝て治す」っていうのもアリ、だけど、人に移して、その人が重篤になる可能性もあるし。

まずは、素人判断をしないっていうのも大事と思います。

必要以上に心配することもないと思うけど。



私の母の言葉・・・「用心に滅びなし」

そう、今までの人生で、多くの「もうちょっと早く気がつけば・・・」「もうちょっとで危なかった」と、見聞きしてきたように思う。

たとえば、病気。

ただの風邪・・・と思って放っておいたため、手遅れになり「もうちょっと早く病院に行っていたら（助かったのに）」という言葉。

たまたまの検診で、大きな病気が見つかり、「もうちょっとで、危なかった（けど、助かった）」という言葉を、いっぱい聞いてきた。

そんな経験から、早めの判断が大事って思うようになった。

なんでもなければ笑い話になるだけのこと。



それにしても、この「インフルエンザ」騒動。

東京に発症者が出ないって、ちょっと不思議じゃないです？

ちょっと戦時中を思い出させます。

（私は、戦後生まれですが）

情報コントロールしてないですか！？と、言ったら、国家反逆罪になるでしょうか？

もちろん、パニックにならないように、国家は考えた上でのコントロールだとは思いますよ。

東京は、日本の中枢ですから。

それは、とても理解できるんですけど、少し、恐ろしいものを感じます。

情報によって、国民の心をコントロールするってことですから。

良い意味でも、悪い意味でも。

一国民としては、正しい情報が欲しいですよね。

そのうえで、私たち一人ひとりが、正しい行動というものを、見極めなくていけないのだと思います。



我が家の娘は、順調に回復し、元気になりました。

まだ、家で休ませていますが。

先日、「ごきげんボニート」という番組に出させていただいて（先週の土曜日１２時放送）店も忙しかったので、疲れが出たのだと思います。

いい機会なので、ゆっくり休んだらいいと思います。

母に言うと、「１週間や１０日、無理して働いても大金持ちにはなりゃあせんき、休んだらえい！」と、相変わらず、男らしい発言をしておりました。

家族から（夫や子供たちから）「男の人より男らしい」と言われ続けている私は、どうやら、母似のようです。

自分では、きわめて女らしい女と思っているんですけどね～



では、皆さんも、ホント、体調に気をつけてくださいね！！

うがい、手洗い、顔洗い、マスクと、人ごみを避けること、睡眠と、栄養・・・です。

それをしたら、あとは、天が決めてくれるでしょう。