久しぶりに摂津山脈へ沈む太陽を撮ることができた。
手前の大型クレーンは新名神の淀川架橋工事のもので、摂津山脈・天王山を望む景色が変わってくる。
摂津山脈は「青い山脈」のヒントとなった山脈
手前の大型クレーンは新名神の淀川架橋工事のもので、摂津山脈・天王山を望む景色が変わってくる。
摂津山脈は「青い山脈」のヒントとなった山脈

司馬遼太郎の「燃えよ剣」という土方歳三を描いた物語のタイトル、その「燃えよ」を空に描いた「燃えよ空」。
別府の血の池地獄の如く不気味な夕焼け。だけど美しい・・・。
日曜日の夕焼けとまた趣が異なっていた。秋が深まるこれからの夕焼けが楽しみ。
昨日は朝から忙しく走り回っていた。
昼過ぎ、少し疲れて40分ほど昼寝をしたところに次女が訪ねてきた。久しぶりだ。
次女の夫の実家から野菜が送られてきたのでお裾分けに。両親とも公務員だったが田畑も所有していて米や野菜も耕作している。いま野菜が高騰していることからお裾分けは有難い。
次女は長女と違って音楽的な素質はなかったが母親譲りで手先が器用、手芸・裁縫などが得意、それと絵心があって北浜の製薬会社に勤務していたころ、社内報の表紙デザインやイラストを手掛けていた。私の仕事も手伝ってもらい、拠点長向け経営マニュアルの連載のイラストを描いてもらっていた。無論イラスト代金も支払っていた。2年の連載期間中、原稿を読み解いてそれにはまるイラストを描いてくれて読者の評価もよかった。
次女が帰ったあと出かける用があり車で出た。その帰り道、夕焼け時となったことから向日葵畑へと回ってみた。するとカメラ愛好家たちが大勢おしかけていて、車道には十数台の車列。
真っ赤な丸い太陽が沈む光景は見られず、グラデーションも今一だったが夕焼に向日葵を配する構図で撮れた。ミラーレスで露出補正も出来なかったので、「う~~~む、ダメだこりゃ!!」 また出直すか。
たまには海山でのスケールの大きい景色、特に朝焼け夕焼けの写真が撮りたいな。
雲の流れの形に合う奥行き感が出る構図で向日葵を入れてみた。