太鼓の練習もイベントもコロナ騒動で会場閉鎖や中止となった。
やることも無くメンバー各自でエアートレーニングをするようにとLINEで発信。
私は体力が衰えないようにストレッチやウォーキングなどを行っているが、近くにある大阪府立山田池公園(自然公園)へ出かけた。
山田池公園はのどかな時が流れる場所。私が公園の中で好む場所はこの丘。特に今の季節がいい。タンポポや新緑が輝くとき。
この時期、毎年宇治市にある古刹「三室戸寺」へ出向く。お目当ては「躑躅(つつじ)」の撮影だ。だが今年は外出自粛のため我が家からほど近いところなのだが、車は大阪ナンバーであることもあり府外への越境は自粛。掲載の画像は昨年のもの。
三室戸寺はつづの他「紫陽花」が広く知られておりツアーバスも仕立てられるほど全国的に有名で、古都紹介でたびたび放映されるほどだ。また紫陽花は改めてご紹介します。
石楠花もこの時期に咲いている
100%の閉じ籠り生活といっても身体のこともあり、人気が途絶えた22時過ぎにマンションの周りを速歩ウォーキングで血流をよくしている。マンション外周を一周すると約1㌔ほどとなりよい運動になる。また我が家までエレベーターを全て乗らず、途中で降りて階段を上る。また下に降りるときも途中階から階段を使っている。これだけでもかなりハード。
今夜もそうすることに。
明日はちょっと近くの公園へ行き気晴らしの空気を吸いに行く予定。
画像は長岡京市の長岡天満宮八条池周囲の霧島つつじ。(一昨年の撮影)
21日に眼科検診にいって以来また閉じ籠り。「門外不出」というか、サントリーウィスキーではないが「何も足さない、何も引かない」てな感じでジッと樽の中で眠っているようなものだ。それはそれで「日々あたりまえ」と思えばストレスなど生じない。
それよりいま困っているのがニュースリリースがないこと。生損保各社も自粛テレワークや拠点窓口閉鎖などもあり、業務に動きが無い。動かなければニュースも生じたないというわけだ。得意先も営業成績が上がらず困っていることだろうが、わが社もニュースを発してナンボの仕事、それがないことには新聞紙面が埋まらない。ここで知恵を絞るのが私の仕事。次号までは何とかなったがその次が??嗚呼。
この仕事に就いたころに掲載した自身のコラムやエッセイ、マニュアル等の掲載も視野にいれて編集を考えねばならないかもしれない。腕の見せ所だが・・・。
今日も「何も足さない、何も引かない」樽の世界か!!
カーペンターズでも聴きながらじっと樽(足る)生活を。 そうそう「足るを知る」(老子曰く)てとこですね・・・。
「宇治三室戸寺のつつじ」
「平城京」から京都の西南に位置する「長岡京」に遷都、その後「平安京」が開かれたが、その長岡京(長岡京市)に「乙訓寺」がある。
ここに牡丹園があり多くのツアーバスでの見物者も多い。奈良の長谷寺の牡丹をこの乙訓寺へ移植などをして牡丹を栽培したというから長谷寺と兄弟ということに。
毎年4月から5月連休中に撮影に訪れているが、今年はコロナの関係で行けない。昨年撮った牡丹の一部をご紹介しましょう。
霧島つつじで名高いところは長岡京市の「長岡天満宮」で、つつじのトンネルが見事である。そしてもう一カ所、京都四条通りを西に向かい太秦を過ぎると「梅宮大社」がある。 長岡天満宮の霧島つつじはまた改めてご紹介します。
梅宮大社は霧島つつじや杜若、紫陽花、梅林、藤の花など四季折々の花で楽しませてくれる花神社でもある。
今日は昨年訪れて撮影した「霧島躑躅」をご紹介します。
梅宮大社からさらに西に進路をとり桂川を渡ると「松尾大社」(酒の神様)、わたらず右に折れて直進すると嵐山渡月橋へと通じる。
ここの景色は時代劇の舞台としてよく使用されている
外出せず穴ぐら生活が続いているためアップするものもなく暫くブログも自粛、休みます。 昨年5月の宇治平等院の写真です。
不要不急の外出を控えている日々、足腰が弱ってくるといけないので近くの公園へブラブラと散歩。人はほとんどいない。
桜をクローズアップで。気分を明るくするためハイで撮ってみた。
京都府下八幡市と大阪府との境界に近いところにある「背割りの堤」(木津川・宇治川・桂川の3つの大河が合流し「淀川」となる堤)に咲く桜は、近在のみならず全国的にも知られるようになった。バスツアーも組まれるほど桜の景観は見事なものだ。
昔むかしは桜ではなく松並木だった。時代劇の舞台としても使われたが、今は桜が1キロ余りに及んでいる。
写真は昨年、雨の日に撮ったもの。