「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

今日の日はさようなら

2022年01月31日 11時39分42秒 | 歌のアルバム
「今日の日はさようなら」
YouTubeにアップしていたものです。
知らないうちにスタッフの方が録音してくれていたものです。
誕生日の今日、仲間たちを思いだし聴き直しアップしてみました。

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第二の人生もそろそろかな

2022年01月30日 21時32分27秒 | 日常のこと&写真
 昨年暮れ編集員が一人退職した。定年というものがない我が社だが体調を崩し止む無く退社。
そのため私への負担がかさみ、1~4面の編集を行っていたのだが、分担して更に2面増やし都合6面となった。
それだけでかなり多忙となる。私自身も平均寿命の領域、若いと思ってもやはり辛いときもある。
 我が社の創業は1946年5月だから創業75周年、今年の5月で76年に突入する。
 私の第二の人生は著述・講演・司会業として踏み出したが、某機関紙に掲載していたマーケティングマニュアルが評判となり、かつての後輩から保険業界紙の編集長としてハンティングされ以来そろそろ30年にもなる。
 第一の人生は保険会社だった。その体験を買われて保険業界新聞社に誘われたのだ。退職してから誘致されるまでの3年間の浪人生活はその後の生き方に大きくプラスとなった。図書出版のための原稿を書きながら、前職の見栄を張る身分を捨て泥まみれになり生き抜く力を養うため清掃員や倉庫労働者に身を置き自らを鍛え直した。
 保険会社では現場一筋で全国の支社を転々としたのち、関西圏の全ての事業所を取り仕切る関西総局を任されたが社長と意見が合わず密かに退職を考えるようになった。
 講演家当時は日本郵政公社簡易保険加入者協会の専属講師をはじめJA共済連や損害保険、生命保険関係会社で講演をしていたが、日本郵政公社が民間企業になったことから専属を離脱したことを機に業界紙の編集を専業とするようになった。当時、3紙を発行していたので超多忙でもあった。そのせいで心臓疾患に罹患、講演で飛び回ることを控え、次第に依頼も減った。
 第一の人生も波瀾万丈だったが、第二の人生は大変な時もあるが気遣うことがない仕事なので、マイペースで期日だけ守りながら悠々と勤めている。
 生涯現役と行きたいが、オーナーもそろそろくたびれてきているようで、自分の代で休刊とする意志らしい。
 

 
                枚方パーク
 

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府立山田池公園をウォーキング

2022年01月30日 17時34分57秒 | 日常のこと&写真
 5月度の太鼓の練習場所を確保するため津田会館多目的ホールへと出向き、その帰り道、道すがらの府立山田池公園に。
 まだ梅の花もチラホラで撮るべき花が少なく、前回と同様、ボケと蠟梅だが、ポケットカメラなので記念写真になってしまった。
 それでも池を一周すると約6千歩となりほんのり汗をかいた。























 

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感染拡大に歯止めがかからない

2022年01月29日 12時48分45秒 | 日常のこと&写真
「睦び合い」の宴を、お正月に家族や親族が集まる月に行うことが由来でつけられたという「睦月」の1月もわずかとなってしまった。2月は“逃げる”というたとえの月のように長かった1月に比べれば早く過ぎるということだろう。確かに閏でなければ3日ほど短い月。
 今年は冬期オリンピックも開催されることから、テレビ観戦で日の経つのも早く感じることだろう。
 そんななか、オミクロン株の感染が留まることを知らず、はたまた「ステレスオミクロン」なる変異株が発生し、イギリスで感染がひろまりつつあるという。
 さて我が市の感染者がとうとう400名台となった。あれよあれよの間に500名に到達するだろう。
 3回目ワクチン接種が2月から始まるが、感染者が多い幼児児童へのワクチン1回目2回目の接種が決まっても、行きわたるには桜が散っても完了しないだろう。
 人口約40万人の我が市、無症状者検査陽性率が約12%という大阪府。それを我が市にあてはめると約4万8千人の市民が無症状陽性者ということになる。私を含めた基礎疾患を持つ高齢者はよほど注意と警戒をしなければ、知らないうちに感染し中等症・重症者になりかねない。
 密を避けマスクをつけ、手洗いを欠かさなければある程度、感染は避けられるだろうが、インフルエンザと同じとすれば口腔内のウィルスを減らす除菌・滅菌することが寛容。3要素に加え「こまめなうがい」を欠かさず口腔内のウィルスを減らせれば罹患しないですむかもしれない。
 そんなことから、私は外出しなくてもチョコチョコとウガイを怠らない。外出から帰ってくると「うがい薬」でうがいをするが、そうでないときは水道水でしている。
 3回目の接種が2月1日午後5時50分。これをクリアすれば少しは安心。





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宇治市植物公園 その3

2022年01月29日 00時13分25秒 | 日常のこと&写真
 温室の花たちです。
 これで終わりです。





























     公園の入り口の橋から彼方の我が町のランドマークタワーが見える

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宇治植物公園その2

2022年01月28日 16時35分07秒 | 日常のこと&写真
 もう何度も行っている宇治市植物公園だが、今回初めて「ひいらぎ南天」の花を見た。
遠くから見ると、黄色い小粒の花をたくさんつけていてクジャクの羽のように見えた。
「柊南天」というのも初だった。よく見ると葉はなるほど柊だった。東屋の裏手に植栽されているのでこれまで気づかなかったのかもしれない。






















                   春待つミモザ



                   温室の花たち






 この続きはまた明日に。








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冬の宇治植物公園

2022年01月27日 17時52分22秒 | 日常のこと&写真
 仕事がひと段落したことから運動を兼ねて写真撮影に出かけた。先日は府立山田池公園を一回りしたので今日は宇治植物公園へ行った。
この時期花は咲いていないことも承知の上だったが、早咲の菜の花や彼寒桜、蠟梅とかスノードロップなんかが咲いているだろうと。
 今でも泣き出しそうな空模様だったが、持ちこたえるだろうと車を走らせた。高速を飛ばせばほんのひとっ走りだ。
 案の定、人はほとんどいない、行きかった人は3組だけ。一組は園児の一団、あとはお年寄りの女友達同士というところか。
 予想通り何もなく、菜の花、蠟梅、早咲の梅、水仙、寒桜、柊南天、パンジー、スノードロップ。園内を一回りして温室へ。入った途端レンズが曇った。温かいせいだ。しかし京都植物園とか咲くやこの花館などのように豊富な植物はない。それでも私には十分楽しめた。
 帰宅途中イチゴ農家に寄って苺ワンパック500円買った。すっかり売り切れていてワンパックしか残っていなかった。併せて自家製造の柚子ジャム1瓶500円也も買った。
 スノードロップ、ひいらぎ南天、ミモザ、温室の花はまた改めて。





































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冬の松花堂史跡

2022年01月25日 17時43分16秒 | 日常のこと&写真
 今朝も泣いてしまった。
 子供のころから感受性が強く涙もろいところがあったが大人になってもかわらず、また高齢になってさらに涙腺が緩くなっている。
 今朝の朝ドラで、ルイとジョーが想いでの海で抱き合うシーンで目頭があつくなるどころではなく、むせび泣いてしまった。妻がそれを見て「また泣いてるーー」というその顔を見ると、妻の目にも涙が滲んでいた。
  事務用品を買いに出たついでに隣町の松花堂史跡を訪れ散策した。ここは何度も来ているが冬枯れの時期は初めて。
 梅一輪ほど咲いている。なるほど「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」というところかもしれない。



























 

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京都雪景色「下鴨神社糺の森」編

2022年01月23日 18時22分40秒 | 風景
 下鴨神社糺の森を瀬見の小川に沿って今出川通りへと歩んだ。
少し陽が射してきたせいだろうか木立に積った雪が突然バサッと落ちてくる。
それをよけながら、だがその瞬間もカメラに撮りたいと待ち構えていたところ目の前にバサッと。瞬間シャッターを切った。スリルがあり楽しかった。

















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京都雪景色「旧三井家別邸・賀茂公園」編

2022年01月23日 00時37分54秒 | 風景
 今回は下鴨神社一の鳥居の手前にある「旧三井家別邸」と賀茂公園デルタ地をアップします。
 旧三井家別邸の概要
 下鴨神社の南にある旧三井家下鴨別邸は、大正14年(1925年)、三井家11家の共有の別邸として三井北家(総領家)第10代の八郎右衞門高棟(たかみね)により建築されました。主屋、玄関棟、茶室の3棟からなっていて、木造3階建ての主屋は、木屋町三条上るにあった三井家の木屋町別邸を移築したもので望楼が特徴的です。
主屋の玄関部分として増築された玄関棟は、書院造を基本としながらも洋風の趣で、茶室は三畳次の間が付いた四畳半広間と、一畳台目の小間の簡素な構成となっています。
庭園には瓢箪型の池、灯籠や巨大な鞍馬石が置かれた築山があます。平成23年(2011年)6月に重要文化財に指定されました。
庭園は春の青紅葉、秋の紅葉が見事な景観ですが、今回の雪景色も雪舟を彷彿とさせる景色でした。




















  高野川と賀茂川が合流し加茂川となるデルタ地、左右に並ぶ飛び石に亀の形のものがあり名物に








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