4年ぶりの開催となった、わが町の商店会が主催する「ハロウィンhanaフェスタ」(4年前台風で中止となった)に出演。
毎回、人寄せパンダではないがオープニングで20分演奏する。太鼓の音に誘われて多くの人たちが集まり始めるから、太鼓は欠かせない。
今回は4年前と異なる演出、アレンジをしているため景色が変わって見えると思う。
次女はときおりそこかしこでの演奏を聴きに来るが、長女は20年ぶりほどになる。マンションの夏祭りに幼い孫たちを連れて来て以来だ。
そして久しぶりに見る演奏に「涙がでるほど感動した」と娘に言われて我ら夫婦が涙した。
音楽教室の傍ら午前だけ介護施設でも働いているので、同じ高齢者と比較し両親が元気で仲良く太鼓を叩いているということ事態うれしいというのだ。そして「いつまでも元気で仲良く太鼓を叩いてね」といい、「エレクトーンとコラボしたいね」とも。
そういう意味でも、今回のフェスタは想い出に残る演奏となった。
娘たち、孫たち、そして町内の皆様方に感謝。
私のイントロ演奏に掛け声と拍手が、力が入る場面
この担ぎ桶太鼓のソロ演奏に大きな拍手が(初めての演出)