「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

久しぶりに撮影を楽しんだ

2024年09月30日 17時44分59秒 | 彼岸花
 久しぶりに府立山田池公園を散策、彼岸花を楽しんだ。七分咲きというところで景色として撮るにはやや物足りなかったが、案山子をあしらって3~4枚カットしてみた。
 梅林の下地にも咲いていたので古木をあしらってフレミング。何だかカメラの調子が悪くピントが合わせにくくてマニュアルでピント合わせしたが、眼が衰えているためファインダールーペがないためピントが甘くなっていた。
 釣り人が糸を垂れていたが、そのすぐそばにアオサギがその太公望を見ている。警戒心の強いサギだから「はて?」と思いシャッターを切りながら様子を見ていると、太公望が釣り餌をアオサギに与えていた。それを期待してサギはじっと待っていたのだ。すっかり餌を与えてくれる老人になついているようで微笑ましくなった。





















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嬉しい記念イベントに出演

2024年09月27日 10時34分27秒 | 和太鼓
彼岸花が例年より遅く花を咲かせ始めた。毎年亀岡市の「彼岸花の里」に撮影に行っていたが今年は閉じ籠りが多かったせいか気持ちが前にすすまず、タウン内に咲いている彼岸花を愛でて満足している。
 タウン広報の夏祭り版に太鼓チームの活躍が掲載されている、また広報枚方に11月9日の枚方市民病院祭「ひらテン(Ten)フェス」の記事が掲載されておりその記念イベントのオープニングを飾る和太鼓演奏のオファーを受けている。






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書籍の整理 終活

2024年09月24日 20時46分32秒 | 日常のこと&写真
 暇をみては終活を行っているが既に写真(フィルム写真)の整理は終わっている。アルバムに貼り付けてあったものを全て剥がしどうしても残したいというものだけ残し全て破棄した。アルバム26冊くらいあったが小箱に収まる程度になった。書籍も本棚二つ分あったがブックオフに引き取ってもらったり貴重な図書は町の図書館に寄贈したりしたが60冊ほど捨てがたくて残していた図書も今朝、古本市場へ売却(400円足らずだったがこんなもんだ)。まだ残っているがアンダーラインを引いたりしていて売れないものや更に心残りの蔵書だけ残した。学生時代、東京神田の古本屋へ持ち込んだときは需要もあるため比較的良い値段で引き取ってくれたので貧乏学生の助けとなったが、今の時代実用書はほとんど値が付かない。漫画のほうが高いようだ。
 衣装類もほとんど破棄しているし遺品整理に悩むことがないようにしてある。


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嬉しいオファーがあった

2024年09月20日 10時06分50秒 | 日常のこと&写真
 16日にイズミヤで街角ライブ仲間と共にコラボ演奏会を行ったが、その折イズミヤのイベント担当者がとても感動し是非エレクトーンの単独ライブをして欲しいと誘われた。傍にいたわが夫婦も宜しくお願いしますと挨拶したが、娘の演奏が気にいったようだった。
 すると今日、「お父さんイズミヤさんからオファーがあったよ。11月に午前と午後の2回頼まれた」と連絡が入ったという。友人のピアノ教室の先生と一緒にアンサンブル演奏をすることになったという。発表会も終わって一息つきたいところだったのでとても喜んでいた。
 3歳の時に習いはじめたエレクトーン、私の転勤を重ねながらも当地当地でヤマハ教室に通っていた。京都赴任になり居住地は定着したが小6年生のとき「やめたい」言いだした、無理強いさせることは良くないので娘の気持ちを大切にし辞めさせた。ところが中2年生になって「エレクトーンまたやりたい」と言い出した。以降、夢中で取組み嫌なことがあってもエレクトーンを弾いていると何もかも忘れるといって何よりの友となったようだ。
 技術が向上する傍ら私の目には譜面通りに弾いているだけでハートが伝わってこない感じに聴こえる。娘には曲に込められた「想い」を聴き手にどう伝えるか、感情移入できるかどうかで音楽はガラリと変わるものだと厳しく激励した。編曲するにしても想いを伝える伝わるようにと。娘もその意味が分かるようで休みの日は朝から晩まで弾いていた。加えて指導者になるためにとピアノの指導も受け芸大出身の奏者のもとに大阪まで通っていた。自ら選んだ道、ひたすらに研鑽を積んでいた。そして離婚、3人の子を養うため教室を開きまたパートで働き、介護施設の運転手もしながら頑張り続けてようやく音楽スタジオをオープンさせるまでこぎつけた。




 

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腹が出てきた

2024年09月19日 00時26分00秒 | 日常のこと&写真
 酷暑が続いていることもあり相変わらず閉じ籠りの日々が。足腰が弱らないようにスクワットや相撲の四股踏んだりストレッチを欠かさないが腹は出る一方。40代の中頃は98㌔もあり胴回りも120cmを若干超えていてメタボもいいところだ。接待も多く美食も続いていたことや難しい事業所を預かったこともありストレスをため込みそれが原因で通風(痛風)の発作を発症。強烈な痛みに耐えかねて治療を開始。とにかく体重を減らすこと。贅沢食を控えること、食事に時間をかけてゆっくり食べ小食になる事。脂質や炭水化物の量を減らすこと等などに取組んだ。結果71㌔まで減らし、胴回りも88cmまで減ったが、今は91cmに逆戻りを始めている。少し涼しくなったら胴回りを減らす運動をしなければ。体重は72㌔と1㌔増えただけ。
 しかし98㌔から27㌔も減らしたときは辛かった。「欲しがりません勝つまでは」とまるで戦時下精神と同じだった。掛かりつけの先生に言うと意思が強いんですね、と医師に言われた(笑)。
 高齢になると痩せすぎない方がよいとも言うので、もう少しだけ頑張って68㌔くらいまでにはしたい。
 美食は避けているが野菜も高いしそれなりに食費代はかかる。



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街角ライブ仲間とライブ演奏会

2024年09月17日 09時53分31秒 | 日常のこと&写真
長女と街角ライブ仲間とのライブが昨日午後1時からと3時からの2回行われたが、1回目は介護施設での太鼓演奏があったため間に合わず15時からの2回目に次女を誘って行った。イズミヤのイベントコーナーで行ったことから大勢の人が見ていたが話し声やざわつきも多く、ノイズだらけだったが記念録画として保存したがYouTubeにアップするのはやめた。
 独奏は2曲でクラリネットやフルート、チューバを交えた合奏など40分ほどのライブとなった。
 イズミヤのイベント担当の方から「エレクトー演奏を生で初めて聴きましたがいいものでねぇー感動しました。是非単独ライブを」と言われた。アシスタントに来ていたエレクトーン講師仲間と一緒にやらせてもらえますかと聞いていたが「是非に」と。  実現するのを楽しみにしていたい。









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敬老の日介護施設へ出前演奏

2024年09月16日 16時48分58秒 | 和太鼓
 連日の演奏となったが敬老の日ということから介護施設に招かれ敬老祝賀太鼓を演奏。2曲披露し入所者の方々に太鼓に触れて頂く触れ合い太鼓を15分ほどする。バチを渡そうとすると嫌がる仕草をするのだが、優しく微笑みながら手を握りバチを握らせると軽く叩きはじめる。叩きはじめると調子に載せるのはお手の物、強張っていた顔が優しくなり始める。タントンタントンと調子を弾ませるとリズムに乗って叩けるから面白い。認知症の方々へのアプローチは両親や姉で慣れている。
 ラストに恒例の「飛竜三段返し」を。私は櫓太鼓とドラ担当、狭い舞台なのでやりにくかったが。
 3曲無事に叩き終えると大きな声援、館長も喜んでくれて「来年もきてくれるかなー」と声がかかり、「いいとも」とメンバーの一人が応える。
 昼食券を頂いていたので焼きそばやカツカレーを食す。食べ終わるとコンテナへ収納。
 帰宅しシャワーを浴びてひと眠り。14時10分に起きて娘のライブコンサートへ。














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鎮魂太鼓無事に終えた

2024年09月16日 09時09分52秒 | 和太鼓
 昨日台風の影響で心配した雨もどうやら免れ震災被災者鎮魂太鼓の演奏ができ、また全ての出し物も無事終えることができた。
 鎮魂太鼓全5曲、まずまずの出来で観客も楽しんでくれたようだ。チョコチョコのミスもうまく取り繕っていたようで全体を邪魔するようなことはなかった。2回目の披露となった「枚方風情くらわんか船」も観客からの手拍子を頂き楽しんで演奏できた。
 今日は敬老の日、毎年オファーを受けている介護施設から敬老祭のオープニング演奏に出向く。午前10時30分から11時までだ。演奏の合間に入所者の方々に太鼓を叩いてもらう「触れ合い太鼓」の時間をとっておりそれが楽しみだという入所者も多くなった。昼食も用意してくれており嬉しいお招きだ。
 演奏を終えると午後3時から娘のライブ―。イズミヤホールで軽音楽演奏、サックスやフルートなども加わるから楽しみだ。









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コロナワクチンの定期接種始まる

2024年09月12日 06時55分27秒 | 日常のこと&写真
 19日からコロナワクチンの定期接種予約受付が始まり来年1月31日までの期間接種できるという。
今回新型の「レプリコンワクチン」が登場。従来のファイザー・モデルナ・第一三共に加え明治製菓の「レプリコンワクチン」らの中から選択できる制度となっているようだが、調べてみると「レプリコン」の供給量はまだ少ないようだ。私たち夫婦はこの接種を見合わせることにしている。
 しかし摩訶不思議なのは、ワクチンが従来の製造方法から遺伝子方式を開発、臨床が始まったときから接種開始した以降も日本のマスコミは「懸念」や「反対」のキャンペーンを展開するなど大騒ぎして反対していたが、レプリコンワクチンについてはどこのマスコミも反対懸念報道を展開していない。もっとも強く懸念を唱えていた某新聞社ですら無言、むしろ「期待」度を示している(デジタル版)。異論を唱える団体等は臨床で5人ほどの死亡者が出ているといい、ワクチンが体内で増殖し「人から人へと感染する」と警鐘をならしているがマスコミは無風なのだ。これ、どう理解したらよいのだろう。報道統制がしれているはずもなく、疑義を流布している団体のほうが確たる根拠がないということなのだろうか。専門家ではない私は国が認可したワクチンを信じる方だが当面は世論の動向を注視。






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太鼓の練習

2024年09月09日 11時21分38秒 | 和太鼓
 昨日は1ヵ月ぶりとなる太鼓練習日、練習メニューは9月15日に開催される東日本大震災鎮魂か祭における鎮魂太鼓の演目。全5曲とその翌日の介護施設の敬老祝賀会でのオープニング演奏曲。鎮魂か祭の曲目と重複しているので祝賀会の曲は1曲のみ。演目は問題なくリ演奏できることを確認した。
 休憩時間を利用して11月9日市民病院祭でのオープニング演奏の集合などの伝達と幼児加入の件で各位の同意を得ること。
 そのついでに今後の事に触れて、私自身が担ってきた活動運営についてメンバー各位に棚卸して合議にて取り計らってもらいたいことと合議を取りまとめる役割を誰かに担ってもらいたいので、皆と話し合って決めて欲しいと要請。意志を汲み取って年末までに相談して欲しいというところだったが、それが思いがけず長引き各位に迷惑をかけてしまった。
 私は太鼓を辞めるつもりはなく顧問みたいな立場で見守るつもりだが、平均寿命をすでに超えていることから突然なことも無きにしもあらずで、チームのまとめ役ならびに吾がタウン自治会とのパイプ役をあらかじめ候補者を定めていたいところ。












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