東寺の蓮は寺内に入らずにみられることから拝観料がいらない。 蓮を前面に配し五重塔を背景にする写真がポピュラーだ。
そのほかの蓮の花たちは京都精華町にある京都府精華キャンパス内の水生植物池で撮影したものや、これまでアルバムに収めていたここ以外で撮ったもの。
(富士フィルムべルビア100使用)
(富士フィルムべルビア100使用)
(富士フィルムべルビア100使用)
(富士フィルムべルビア50使用)
(富士フィルムべルビア50使用)
(富士フィルムべルビア50使用)
(富士フィルムべルビア50使用)
(富士フィルムべルビア50使用)
(富士フィルムべルビア50使用)
滋賀県琵琶湖烏丸半島蓮の群生(現在は消滅)
6月2回目の練習。今日はフェイスシールドを配布しそれで練習。マスクより息苦しくないと好評。だが笛を吹くにはチョットやりにくそう。
25分~30分練習し15分の休憩。その間、扉を全て開け放ち換気を行う。今年は休憩中の「おやつ」は各自持参としチームやお裾分けのおやつは無しとした。しかしそれぞれ休憩時間はおしゃべりやパフォーマンスを楽しんでいる。今日は私も囲いの中に入れてもらい幼稚園でやっている遊び「デンデンムシムシ、カタツムリ」のお遊びを楽しんだ。これ脳トレに結構よい。ゆっくりやると出来るのだがテンポを速めるとゴチャゴチャになって頭がこんがらがる。(チーム員の中に幼稚園の先生がいる)
ま、そんなこんなの2時間30分(平素は3時間)の練習をいつものように楽しく過ごした。7月は18日土曜日午後からの一回だけだ。今年はイベントも出前演奏も舞台もないことから楽しむ練習に配慮し、気になるパフォーマンスだけは指導することに。
妻と共にボランティアで太鼓を運営
今年はコロナ騒動でなかなか思うように撮影に出かけられないのが残念ですが。
宇治平等院
宇治三室戸寺
だがこの歳になっても仕事をしているというか仕事があるということが嬉しい。
米寿を過ぎてもピンピンシャキシャキ、ワッハッハッと笑って暮らしたい。
日々の仕事は経済情報紙の記事の編集をし、週三日、夕刻から23時まで同郷の後輩が塾長をしている学習塾の補佐をしている。
これが元気の源のような気がしているが、加えて体力の衰えが無きようにインターバル速歩や軽いジョギング、マンションの階段の上り下り運動。自宅ではストレッチや腕立て伏せに鉄アレーを使って筋力をつけている。加えてボランティア太鼓チームを運営しているので太鼓を楽しみ全身運動と大声を発して気力を充満。
趣味の写真でストレス解消。身体や精神に良かれといろいろ続けているが、はてさて、これがどの程度の効果があるのか分からない。しかし日々10種類ほどの薬を服用している薬漬けでもあることから、ある日、突然バタンキューと行くかもしれないし、運命は分らない。
一つ言えることは「一日一笑」ではないが、妻と良く会話をしている方だが、その話題も笑いが多い。これが生活の安定につながり健康的な生き方につながっているように思える。
ちょっと古い写真ですが京都の風情を。
「葵祭り」
「祇園祭」)
「時代祭り」
「清水寺 青龍会」
「城南宮湯立て神楽」
「国宝石清水八幡宮湯立神楽」
「平安神宮薪能」
「下賀茂神社蹴鞠はじめ」
30分叩いて15分休憩をとり各扉を開放し換気をする。大型扇風機が回っているので室内の空気は循環するようになっている。だがマスクをつけたままの打ち込みはさすがに息苦しい。そこで管理事務所で「フェイスシールド」でもよいかを確認すると「飛沫防止が出来ればよい」とのこと。各位にマスクからフェイスシールドに代えて練習をするとし業者に発注することを約束した。
3ヵ月も開いていると曲自体を忘れているのではと心配したが、さすがにみんな優秀だ。ちょこっとしたミスがあったがほぼ完ぺき。安心した。気になるところだけ注文をつけるだけで練習を楽しめた。2週続きの練習だが、来週のほうが楽になるだろう。日々筋肉を鍛えていることから筋肉痛はないが疲労がある。
太鼓のセット前に除菌作業、休憩時の場所も除菌
練習開始前の挨拶と注意事項を伝達
マクロ撮影は何処まで近づくか、離れるか、その感覚に未だ迷う。顕微鏡の世界にすると花弁や花芯の美しさが表現できず生物学の世界になってしまう。
ま、私なりの感覚でのマクロの世界です。
京都では名の知れた紫陽花寺の一つである吉峰寺。徳川綱吉の母「桂昌院」所縁のお寺で、桂昌院お手植えの「枝垂れ桜」が有名でJRの「そうだ京都へ行こう」のポスターにも登場した。枝垂れ桜のほかに「遊龍の松」(五葉松)が知られている。また、躑躅、牡丹、秋明菊(貴船菊)が咲き、秋の紅葉も美しい寺として参拝者が絶えない。
そんなお寺だが我が家からも近く四季折々に出向き撮影している。今日は紫陽花も最後だと思い出かけた。コロナ自粛が解除され、金沢、和歌山、滋賀などはるばると紫陽花見物に押しかけてきていて広い駐車場も満杯気味だった。人混みを避けながら撮影した。眼下に洛中が一望できる絶景の場所だ。