「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

締太鼓用の保護バッグ

2025年02月10日 22時57分44秒 | 和太鼓
昔、イズミヤへTシャツを買いに行ったときバッグ売り場にたまたま保冷バッグが販売されていて「これは締太鼓の入れ物に丁度いいかも」と思い2点購入した。アウトドアの保冷バッグなので単価は1200円ほどだった。太鼓専門店で買うと30センチ太鼓の保護ケースは安くても4000円はするし良品だと1万円超え。当時チーム経費は細々と運営していたので買えなかった。そこで代用品となる保冷バッグを2点購入、いい塩梅に利用できた。あれからひと昔も経ったことから保冷バッグがボロボロになっていた。代用品を探したが量販店では見つからない。そこでAmazonで検索していたところ安いバッグがみつかった。今のものとサイズ的には同じものと思うが、明日の練習時に念のため測定してもらうことにした(自分は練習欠席なので)。安いのでストック物も購入していてもよいと思っている。幸い「はたちの集い」の礼金が入金になったのでそれを当てることにするつもり。保冷バッグだと内部がアルミ保冷パットを使用しているのでクッションとなり太鼓皮を保護する役割をしてくれるので重宝だ。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝不足で太鼓練習

2025年02月01日 22時14分10秒 | 和太鼓
久しぶりの土曜日練習となった。土曜日は仕事があるメンバーもいることから参加者は7名となった。あらかじめ運び出す太鼓を減らしていたので車には余裕があった。
 今日はほとんど太鼓を叩かなかった。睡眠が3時間ほどで寝不足だったこともありいささか体力思考力も鈍っていた。いつもより早めに練習を切り上げさせてもらった。
 次回11日は夫婦で欠席、皆さんでうまくやってくれるだろう。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月最後の太鼓練習

2025年01月19日 21時27分08秒 | 和太鼓
1月2回目練習。
 持ち曲をほぼおさらいし、課題の「枚方風情くらわんか船」を録画、併せて飛龍三段返しのイントロなし・「転禍招福息災延命」の掛け声なしでの入り方を後々のために録画保存する。
 「枚方風情くらわんか船」をYouTubeにアップするつもりで録画したが、なんだか楽しくなさそうなパフォーマンスになっていたのでこの曲らしくないためアップはまだ先に延ばす。浮かれ気分のパフォーマンスができないとこの曲の掛け合いの面白さが表現ができない。
 練習が終わり太鼓を積み終わるとサプライズが・・・
 愛車のお別れ式をしてくれた。皆さん有難う。目頭が熱くなってしまいました。「ガイヤの夜明け」ではありませんが、わが愛車トヨタ「ガイヤ」も勤めを終えてホットしているだろう・・・。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成人式はたちの集い祝賀太鼓演奏

2025年01月13日 18時33分50秒 | 和太鼓
今日は第76回成人式はたちの集いが開催され、わが太鼓チームは祝賀太鼓を演奏、新成人の門出を祝った。
 我々が成人式で祝賀太鼓を演奏するようになったのは2007年1月からだった。この年から式典を各学校区で開催するように変更され、各地区単位で式典を運営するようになった。そしてアトラクションとして開会時に西中学校吹奏楽部の演奏、閉会時にわがチームが祝賀太鼓を演奏するこことなった。ということから今年で18年(4年間コロナ禍で中止)目となる。すっかり地元に根付いた感がある。
 残念なのは新成人の人数が年々減ってきているような感じだ。少子化の影響なのだろうか。
 今日の演奏は7分51秒でほぼ予定通りだった。
 新成人をはじめ主催者の皆様からも大きな拍手を頂き、晴れ舞台のふさわしい演奏を有難うございましたと感謝の言葉を頂き、また主催者の教育委員会主査から演奏のお礼と合わせて段取りの良さを高く評価され自分としてはこの上ない喜びだ。
 短い時間だったのだがすべてが終わり帰宅するとガクッときてしまった。あ~~ぁこれが歳ということか、とつくずく思った。18年前は活力にあふれていたなぁーーーと、時の流れを実感した。
 演奏はみな良く頑張ってくれた。緊張した面持ちも見えたが活き活きと打ち込んでいた、ピッチの狂いもなくややアップテンポで若者向けとなりラップでも聞くかのように新成人たち弾んでいた。拍手もわく場面では消音的に小さく手を叩いてくれていた。
 始まる前まで退屈そうにあくびをしていた男性、演奏が始まると食い入るように聞き入ってくれた。「よっしゃ!!」と心の中で喜んだ。
 メンバーたちと新成人たちをみながら喜んでいる自分が居た。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成人式祝賀太鼓練習

2025年01月12日 21時07分13秒 | 和太鼓
今日は太鼓の初練習。
一か月振りとなるが明日、成人式で祝賀太鼓を演奏することからその演目の練習。そして持ち曲のおさらいを。
 参加者があいにく少なく8名となったが、会場でのセッティングの予行演習もしたが持ち時間7分40秒としていたが、セッティングで少し時間を取られ20秒ほどオーバーしてしまい、テンポをアップテンポで演じるようにする。
 久しぶりのせいか妻も疲れたとイビキをかいて寝ている。
私も夕食前に転寝してしまった。久しぶりに大声を出したせいか声がガラガラになってしまった。明日が本番、声がでるようにしておかねば。蜂蜜湯を飲んだ・・・。
 太鼓を積み込んで、メンバーの皆さんが私の車の労をねぎらってくれて「お世話になりました」という気持ちを込めて車が主役の記念写真を撮ってくれた。この車で3台目、太鼓のために買った車だがよく頑張ってくれた。来週日曜日の練習でラストランとなる・・・。最初の車から約30年、太鼓活動のためよく働いてくれた車たちに「感謝」


















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太鼓チーム納会

2024年12月01日 18時01分17秒 | 和太鼓
今日は太鼓チームの今年最後の練習、というより納会。これまで演奏してきたほぼすべての曲を楽しく愉快に演奏し叩き納めをするというもので、ミスをしても何も指摘しない。ということで私は「三川合流源流太鼓」一曲だけ叩いてあとは写真に収めたり、みなの演奏ぶりをニコニコ見ているだけーーー。
 気楽に楽しむためかみんなとても良い演奏をしていたし篠笛もよい音色だった。
 準備やストレッチをしたのち10時35分開始、休憩をとりながら12時40分まで演目すべてを叩き終えて記念写真、手締めをして打ち上げた。楽しかった・・・。
 来年は成人式の前日でリハーサルを兼ねた練習となる。


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太鼓の練習日

2024年11月24日 21時37分37秒 | 和太鼓
 今月と来月の練習は1回きりだ。会場が取れなかったため止むをえない。
 今日の練習課題は創作曲「枚方風情くらわんか船」を中心に各曲のおさらい。
 今年、かつて重要な旅の手段だった京都伏見から大坂天満橋八軒屋までの船便「三十石船」の運行を復活させることになった。万博のインバウンドを目的にした観光船にするためだ。その航路で重要な船着き場となっていた「枚方宿鍵屋」(東海道56番宿場・ブラタモリで取り上げていた)は歴史的にも語り継がれている船宿で、広沢寅蔵の浪花節「清水次郎長伝」で森の石松が船中で「江戸っ子だってねぇ 食いねえ食いねぇー寿司食いねぇー。清水一家で一番強えーのはだれでぇー・・・」と語る場面はこの淀川三十石船の船中でのこと。そして寿司は「くらわんか船」が売りつけた寿司と思われる。「くらわんか船」は天下御免のもの売船で、いまでは嵐山の堰でみられる物売り船と同じようなものだ。
 雑言、悪態をついて押し売りしたようでその雑言も許されていたようで、枚方宿鍵屋浦で商いをしていた。その三十石船とくらわんか船の光景を曲に描いてみた。
 曲作りのとき資料館として残っている鍵屋を何度も訪ね鍵屋から淀川を見つめながら曲想を練った。あらかたできのが2011年、それからしばらく演奏しなかったが、三十石船が復興すると知り、作風を作り変え篠笛も入れた。賑やかパフォーマンスを取り入れ楽しく演じられるように工夫。
 「ここはどこじゃと船頭さんに問えば ここは枚方鍵屋浦 鍵屋浦には錨がいらぬ しゃみや太鼓で船止める」とナレーションを入れ、締太鼓がテンポよくリズムを刻み、三十石船が川下りしてくる光景を演じる・・・。そして中間にくらわんか船の船頭の雑言を入れる「くらわんかーくらわんかー ごんぽじゅる(ゴボウ汁)ごんぼじゅるくらわんかー あんころ餅どうじゃ お寿司はどうじゃ 銭がないからよー食らわんか くらわんかー食らわんかー さぁーささーあさみんな起きなハレー(船中で寝ている人を起こすもの) それそれそれそれ」と口上を声高に張り上げるというもの。この語りは資料館でテープで流されているのを再現した。ナレーションも口上も声の大きい私が担当。
 この曲をイベントなどで演奏しまたYouTubeにアップ、わがチームを知ってもらい枚方に「くらわんか船」をテーマにした曲があるとPRしたい。完成までにもうしばらくかかるが、いずれか枚方宿の船着き場で演奏することを夢見ている・・・・






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民病院新規開院10周年記念イベントで演奏

2024年11月11日 22時02分30秒 | 和太鼓
 市の行事である1月の成人式「はたちの集い」において祝賀太鼓を演奏しているが、そのほか出演していた「芸能ファンタジー」が中止となったことから「はたちの集い」が唯一の市の行事参加となっていたところ、今回、「市民病院10周年フェス」のオープニング演奏に誘われた。これには多くの市民が集まることから喜んでオファーを受けた。
 11月9日午後10時開演。オープニング演奏15分の割り当てに2曲演奏を10名で演奏、観客を巻き込んで盛り上がり気分最高だった。







             開演前のエントランス会場






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

櫓太鼓用バチを作成

2024年10月16日 16時49分52秒 | 和太鼓
柿ピーを買いに行った足でコーナンへ。櫓太鼓のバチを作るため丸棒を買いに行った。櫓担当のバチが痛んでいるようだったので。
 以前はチーム員用のバチを全て手作りして渡していたが、自治会から補助が支給されたとき浅野太鼓で長胴バチと締バチを合わせて10組買った。タイミングよく割引セールをやっていたのでここぞと買い求めた。新人加入や交換などもあり長胴バチも締バチも残りわずかとなった。
 以前コーナンには集積材タモしか置いていなかったがラッキーにも檜材があった。3cm×91センチでグリップが0.5cmほど太いがそのようなバチもあるため支障はない。
 櫓用は42cmから45cm程度あればよいので叩きやすいように42cmにカットした。
 棒の先端を工作用ナイフで切り落とし丸みを付けたのち、鉄ヤスリで形を整え、仕上げは紙ヤスリで丁寧に。
 檜なので割れやすいこともあり半分から上の部分を木工用の油性ボンドを刷毛で塗りつけて補強した。2日ほど陰干しするとしっかり固まるだろう。
 檜材とはなかなか巡り合わないので経費と相談のうえ少しばかり買い置きしてもいいかな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月の2ステージに向けた練習

2024年10月13日 23時06分32秒 | 和太鼓
今日は津田会館での練習となった。音響が良くないのでやたらガンガン響くが、またそれも心地良い。
 11月の二つのステージ曲を練習。特別気になるところは無かったが所要時間だけが気になるところで、市民病院で15分通りに収められるかストップウォッチで計測、14分36秒で収められた。予定曲に加えて「打ち上げ花火」と「うねり」をおさらい。しばらくぶりの「うねり」だったがミスなく打ち終えた。「ドンドラ」がいささか心配だったので3回おさらい、どうやら呑み込んでくれたようだ。締太鼓は哲平君にやってもらうとよいだろう。ピッチの乱れもなくうまくリードしてくれる。自分はときとして乱れるから・・・。今藤さんも哲平君についていけばしっかり叩けるようになるだろう。
 次は本番。hanaフェスタでは三川合流だけ叩くがあとは佳穂ちゃんにお任せだ。「子供の情景」はホイッスルと桶太鼓を叩くかもしれない。年内の練習もあと2回だけとなった。車は年明けに引き取ってもらう計画なので「はたちの集い」までは車は使えそうだ。名残惜しい・・・










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする