田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

高圧洗浄機と腰痛

2020-08-12 | 日々の暮し
昨日、孫娘が来ていてニタニタしている時に佐川急便が荷物を届けてくれた。
注文していたケルヒャー製の高圧洗浄機だ。
ジャパネットタカタが期間限定1万円引きで販売していたもの。
1万円引きに食いつきましたがな。
送料を入れて2万790円也。


   欲しいと思っていた高圧洗浄機。高圧ホースは10メートル

佐川の兄ちゃんが重いから中に運びましょうかと言ってくれたが大丈夫と答える。
納屋まで運ぶべく腰を屈めて箱を持ち上げた時、腰から背中にピッと電流が流れた。
あかん!腰痛の兆候だ。
箱を引きずって納屋まで(情けない)。
そして何事もなかったかのように孫の前に再登場。
ジイは辛いのう。


   黒ずんだ敷石が明るくなった。門扉は土だらけになった

夕方、孫一家が帰宅したので洗浄機の性能テストを開始。
屈むと腰に痛みが走るが力仕事ではないのでできないことはない。
試しに門扉内側の黒ずんだ敷石をやってみた。
気持ち良く汚れがとれるので満足。

ただ、CMでは若い女性が軽装で軽やかにかつ楽しそうに使っているが現実はそうはいかぬ。
高圧の水を目的物に当てるわけだから土などの混ざった水しぶきや跳ね返りで服がずぶずぶ(特にズボン)になる。
長靴は絶対必要だ。
高圧噴射の場合はフェイスガードをした方が安全ではないか。

暗くなりかけていてその時は分からなかったが今朝、門扉を見たら跳ね上げられた土で白くなっていた。
器械を出すのは面倒なので雑巾で拭きとった。
飛散物に注意ということだ。

ところで腰痛はベッドから起き上がるのも辛いほどになった。
姿勢を変える時が痛い。
洗浄など止めておけば良かったが一刻も早く試してみたいのが人情。
その前に佐川の兄ちゃんの言に甘えれば良かったのだが後の祭り。

ご先祖様がお帰りになるという時に何たること。
当面の敵はコロナより腰痛だ!