田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

草は一時も休んでくれない

2020-08-31 | 家庭菜園

   草に埋もれている

畑の草が我が物顔で繁殖している。
腰痛がましになっているので草刈機くらいは使えるか家で器械を振ってみた。
少々の痛みはあるものの不可能ではない。
が、運悪くカミサンに見つかりえらく怒られた。
腰砕ける。

せめて畝の場所まで通路を確保しなければスニーカーで気軽に歩くこともできない。
村人は、秋も近いから(草の成長が鈍るから)腰が治るまで放っておけというが、害虫の棲家となって迷惑がかかる。
こういう時、作業者が一人しかいないというのは辛い。
焦る。

今夜も刈り終えた後の達成感を想像しながら寝ることになろう。
刈り終えた後の現場で飲む冷えた缶ビールは最高だろうなぁ。
ああ~。