田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

名不明物1個を採る

2020-08-19 | 日々の暮し
裏庭に自然ばえのメロンマクワ風の不明物体。
人に名を聞くと様々な名が出て結局断定できないまま。
それが日照り続きのため蔓や葉が枯れたようにぐんなりしだした。
そこで意を決し5個のうち一つを採った。


   葉が枯れだしているので1個(矢印)を試しに採る

剪定バサミを参考に大きさを想像してもらいたい。
メロンのような網目ができている。
これは美味いかも知れん。


   メロンほどではないがそれなりの網目ができている

が、カミサンのストップがかかった。
「試食は2~3日おいてから。その方が甘みが出る」
勿論、そうすることにするが、いよいよ大詰めが近づいた。
乞う、ご期待。


   尻部の網目

しかしだ。
これが美味かったら畑に作っている野菜は何だ。
手を入れた方が放置されたものに負けるとは。
(欲が出て遅まきながら少々、肥料を撒いたが)

どんな結末が待ち受けていることやら。
コンポストにポイならお笑いだ。