田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

隣にある病気や怪我

2020-08-30 | 日々の暮し
白血病で長期療養していた池江瑠璃花子が29日に行われた東京都特別大会の50メートル自由形に出場しレース復帰を果たした。
1年7か月ぶりだ。
よかった。


   レースに復帰した池江(左)と決勝戦を棄権する大坂(読売新聞から)

ニューヨークで行われたテニスのウエスタン&サザン・オープン女子シングルスに出場し決勝にまで進んだ大坂なおみは、28日の準決勝時に痛めた左太もも裏のけがのため残念ながら決勝を戦わずに棄権する。
優勝を期待していたのに残念。

昨日は安倍首相が潰瘍性大腸炎の再発を理由に辞意を表明した。

これから先、健康であり続けることを約束された人などいない。
多かれ少なかれ人は病と怪我から逃れることができない。
だが、健康体である時はそんなことは考えない。
以前の入院の日々を思い出しそんなことを思う。

今日、無事に過ごせることが何より有難いことである。
とりあえずは、早く腰痛を完治させ草刈をしないと畑がジャングルになる。
所属クラブの任務も全うできない。
だが、少々焦り気味。