
藤井棋聖(左)が王位を獲得し2冠に
木村一基王位(47)に藤井聡太棋聖(18)が挑む王位戦7番勝負の第4局は今日、藤井棋聖の勝利で幕を閉じた。
無傷の4連勝で王位を奪取し2冠になると共に八段昇格も果たした。
これは、羽生善治九段が持つ最年少2冠(21歳11カ月)、加藤一二三・九段の最年少八段昇格(18歳3カ月)を更新する凄いことだ。

謙虚に語る
年齢的には木村王位にも頑張ってもらいたかった。
だが勝負の世界、どちらかが敗者にならざるを得ない。
本人は、「実力のものですから」と語った。
今後も頑張ってもらいたい。
長考に入った時、こちらも長考?で画面の前を離れられず。
(不思議なことに自分のことのように次の手を考えてしまう)
結局、一日中アベマTVから離れられなかった。
どうせ暑くて外には出られないから丁度良かった。
それにしても凄いヮ、18歳。
地元も大喜びだろう。