やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

博多では道路陥没、成都では丸ごと地盤沈下

2016-11-13 | 天候・地形

JR博多駅前の道路で8日大規模な陥没が発生し、現在も復旧作業が続けられている。

道路の陥没は中国各地でも、たびたび発生しており、過去に何度も道路が陥没した四川省成都市では、近年道路の陥没が続発しており、今年も3月や7月に道路の陥没が発生している。

四川省の測量部門はコスモスカイメッド(地球観測衛星)の観測データをもとに、PS-InSAR法を用いて四川省の成都市や綿陽市、楽山市、都江堰市などの観測データを分析した結果、成都市の地面の沈下速度が最も速く、最大で年に2.8センチの沈下していると。⇐新華網などの報道

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地質の変化といった自然的な要素のほか、都市開発など人的要因も大きな原因の一つ?

 

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ワールドテニスツアー最終戦 がんばれ錦織圭 <追記 >

2016-11-13 | 健康・スポーツ

1970年から始まったワールドテニスツアー最終戦は、これまで「マスターズ」、「ワールドチャンピオンシップ」、「マスターズカップ」、そして、「ワールドツアーファイナルズ」と名称を変えてきた。

その変遷のなかで、大会最多6回優勝のロジャー・フェデラーをはじめ、5回優勝のイワン・レンドルやピート・サンプラスやノバク・ジョコビッチ、3回優勝のジョン・マッケンローやボリス・ベッカーといった錚々たるメンバーが、現代テニスの歴史の縮図といえるこの大会にその名を刻んできた。

11月13日からイギリス/ロンドン、室内ハードにて、開幕する男子テニスのATPワールドツアー・ファイナルズには、錦織圭(日本)、A・マレー(英国)、N・ジョコビッチ(セルビア)、S・ワウリンカ(スイス)、M・ラオニチ(カナダ)、G・モンフィス(フランス)、M・チリッチ(クロアチア)、D・ティエム(オーストリア)の8選手が参加する。

4選手が2グループに分かれて総当り戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。

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「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)上位8選手だけが出場できるATPワールドツアー・ファイナルズに3年連続で出場するランキング5位の錦織は、14日の初戦で過去2勝4敗の同3位のワウリンカと対戦する。この試合は、日本時間14日の23時(現地14日の14時)以降に開始予定。


がんばれ!錦織!! 

 <追記>  錦織 ストレート勝ちで白星発進、全米王者ワウリンカ撃破→こちら

 

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