中国は10月17日午前、有人宇宙船「神舟11号(Shenzhou-11)」の打ち上げに成功し、景海鵬(Jing Haipeng)、陳冬(Chen Dong)の宇宙飛行士2人を中国独自の宇宙ステーションへ送った。
宇宙飛行士の景海鵬氏は4日、宇宙実験室「天宮2号」で動画を発表し、宇宙飛行士の宇宙における食生活を紹介した。
彼らは十分に食べているばかりか、食べたいものを選ぶことができる。献立の中で、気分に応じて後の日のものと交換することも可能だ。景氏は「これまで宇宙に2回滞在しているので、研究者は献立を作る時に私たちの意見を聞いてくれた。もう何日も食べているが、前回、前々回と比べ選択肢が増え、味も良くなったと感じている。
今回持ってきた食品は私と陳冬氏の好物であり、食事が単調なものだと感じることは全くない」と話した。⇐人民網の報道
宇宙ステーション内でのレタス栽培
日本人の宇宙食はこんなものだそうです。→ こちら またはこちら