やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

あなたの日常生活が完全にトレースされている?!!

2017-02-25 | 通信・PC

下記はFACEBOOKにSUGGESTED POSTとしてあがっているDOCOMO InsightMarketing, INC.のSITE「モバイル空間統計」の一部です。➡こちらのサイト

これによると、「モバイル空間統計とは、ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報です。日本全国の1時間ごとの人口分布を、24時間365日把握することができます。
国内人口は性別・年齢層別・居住地域別、訪日外国人は国別の人口構成を知ることができます。」と謳っています。

モバイル空間データの販売広告です。

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なぜ、こんなことができるのか、考えてみると、携帯電話の情報をGPSでトレースされているからと思われます。

このサイトによると、例えば、世田谷区の住人が平日と休日にどこにいるかが例としてあげられてます。我々の日々の動きが、一時間毎にトレースされていることになります。

(このSITEでは、「モバイル空間統計は、集団の人数のみをあらわす人口統計情報であるため、モバイル空間統計からお客様個人を特定することはできません。」と言っているがーーーー。?!

過去のプライバシーに関する例→こちらの報道)

 

 

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日中青年交流協会理事長 鈴木英司氏逮捕のニュース!

2017-02-25 | 政治・経済

社)日中青年交流協会理事長 鈴木英司氏が逮捕された報が入ってきた。→産経ニュースNHKなど

これらによると、昨年7月にも中国当局に拘束された模様。今回は、正式に逮捕されたことが24日、分かった。 

鈴木氏は日中交流のイベントに参加するため北京に渡航後行方不明になり、中国側が拘束を認めていた。スパイ行為に関与した可能性があるとして取り調べを受けており、国家安全危害容疑が適用されたとみられる。

NHKによると、中国政府は2014年11月に反スパイ法を施行し、外国人の活動への監視を強めていると。

おととしの5月と6月には、中国国内でスパイ行為に関わった疑いで、相次いで4人の日本人が身柄を拘束され、いずれも起訴されたあと、去年の11月から12月にかけて、非公開で裁判の審理が行われたことがわかっていると。

鈴木英司氏は、1983年に中華全国青年連合会の受入れにより初訪している。以降、訪中歴は約200回。その後、6年間にわたって北京外国語大学他3大学で教鞭をとる。現在、一般社団法人日中青年交流協会理事長、北京市社会科学院日中関係研究センター客員研究員。著書に「中南海の100日―秘録・日中国交正常化」他翻訳書あり。⇐人民日報

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日中青年交流協会とは何だろう? ネットで調べてみたが、不明。サイトが、閉鎖された模様。➡Maintenace中の表示

昨年7月の日本政府の対応も不自然な感じがする。⇐こちらのブログ

鈴木英司氏は「昨年4月からは、衆議院調査局・国家基本政策調査室の客員調査員として、中国情勢と北朝鮮問題の調査分析を進めていた。5月には調査局で、「中国の外交」というテーマで講演を行っている」と。⇐REUTERS報道、百度百科

 

皆さんは裏に何かがありそうなことを疑っているようだ➡こちら

 

 

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