いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

ちょっとした贅沢

2010年12月20日 | エッセイ
家に帰るとカウンターにはスコッチ、バーボン、アイリッシュ、カナディアンなどのウイスキーが並び、そのときの気分で、どれかをワンショットいただく。



なんてことは一切ない。



そのかわり入浴剤なら結構ある。


左から、「オンセンス」、「ヤングビーナス」、「バスキング」、「バスロマン」、「クナイプ」。

これらを、その日の気分で風呂に入れている。

この中で最も気に入っているのが、「オンセンス」。
昭和初期の雰囲気のデザインもいいが、松の香りがまた昔風。
入浴後もしばらく暖かい。やや刺激が強いが、冬には最高だ。
缶の開け閉めがきついのが、唯一の難点。

次は「ヤングビーナス」。
これは天然の別府温泉の湯の花から作ったもの。
肌にやさしい感じで、やはり体はポカポカになる。
家の息子はこれを気に入っている。

そして「クナイプ」。写真はカミーレ(カミツレ)。
とにかく保湿効果は抜群。体がツルツルになる。
俺のように冬になると、足の裏にひびが入る者にとってはこれはいい。

以上三つは少々値段が張るが、侮れないのが白元のバスキングとアース製薬のバスロマン。
写真のバスキングは<ローズ>。
アロエエキスの成分のせいか、なかなか保湿効果が高い。いい香りがする。

バスロマンはクールタイプも入れると20種類もあるようだ。
写真のものは、<ゆず>。
香りはこれが一番か。

入浴剤の王道であるバスクリンがないので、これからそろえようと思う。

極楽、極楽!
コメント (2)
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