3日前(8月1日)にある人にメールを出したら、2日前(8月2日)、その人から返事が届いた。
でも今日、新聞と一緒に届いた「お悔やみ情報」を見たら、その人は7月29日に亡くなっていた。うわぁ。
何故だ?!
今日、いわきでは「いわき花火大会・おなはま海遊祭」。福島市では「わらじまつり」。郡山市では「うねめまつり」。
さあ、どれに行こうか。
小名浜が近いが、行くとオリンピック男子サッカー決勝トーナメント「日本対エジプト」戦に間に合わない。
そういうわけで結論は「うねめまつり」。
初めて行ったが、いわき踊りが動だとすると、うねめ踊りは静。
のんびりしていてすごく良かった。
祭りには全国からVIPが復興会議のために参加。
代表的な方々を紹介する。この方々のおかげで、祭りはますますまったりした感じになっていた。
人気ナンバーワン。奈良県からお出でいただいた「せんとくん」氏。奈良にも「采女祭り」がある縁からか、郡山市と奈良市は姉妹都市。
「せんとくん」氏は郡山の復興を応援する共同宣言を発表された。
宇都宮から特別PR担当の「ミヤリー」氏。
岩手県からは「そばっち」氏。俺はこの方が最も面白いと思った。
島根県観光大使の「しまねっこ」氏。
すみません、この方のお名前がわかりません。
茨城県大子町から観光大使の「たいしくん」氏。暑いのに常に和やかに手を振ってくれていた。
愛知県豊川市から「いなりん」氏。愛嬌を振りまいており、御覧のように宝くじを購入しようとしていた。俺と一緒に写真に写ってくれた。嫁と息子にはこの方が最も人気があった。
栃木県佐野市から「さのまる」氏。れっきとした侍である。
福島県の「キビタン」氏。17年前の福島国体から活躍。「キビママ」と結婚し、「キビイ」、「キビマル」の二人の子に恵まれた。
「がんばろう福島くん」氏。その辺で普通に売っている長靴を履いていた。
地元郡山市の「がくとくん」氏。音楽の街らしいキャラクターである。福島復興祭りゆるきゃら万博2012グランプリに輝いた。
「がくとくん」氏の妹さんで「おんぷちゃん」氏。
あと、写真はないのだが宮城県観光PR担当係長の「むすび丸」氏も参加されておりました。