きんちゃん家族とは20年以上の付き合いになる。
今日はきんちゃん、ゆみちゃん、かなちゃん、こうちゃんと福島競馬場に行った。
最初にきんちゃん達と福島競馬場に来たのは、ホクトベガが勝ったエリザベス女王杯の時だから1993年。
その頃かなちゃんは5歳ぐらいだった。
きんちゃんはひたすら5-10の馬連を買い続ける。したがってほとんど当たらない。しかしたまに当たるととんでもない万馬券になったりする。
ゆみちゃんは田中勝春騎手を追い続け、馬券よりも田中勝春騎手の顔を見る方が重大事項である。
かなちゃんとはもう何べんも一緒に競馬場に来ているが、かなちゃんが馬券を買ったのは今日が初めてである。
馬名で決めたある馬の複勝100円。最初はそれでいいのだよ。次はイケメンの騎手を買うと言っていたが、さすがはゆみちゃんの娘である。
こうちゃんは2歳。内馬場がお気に入りのようで、ぐったりするまで遊んだ。くれぐれも俺のような馬券おやじにならないようにね。
競馬場には人それぞれの楽しみ方があるな。
今日は、エリザベス女王杯のラキシス単勝が当たり、トータル2万円弱のプラス。
たまにはこういうこともある。