以前、家の朝顔の蔓を手で握ったら、カメムシも一緒に握ってつぶしたことがある。
いくら手を洗ってもその日はカメムシの臭いが消えなかった。
裏磐梯で、ほっぺたに虫がとまったから手で叩いたらカメムシだったことがある。
帰りの車の中はカメムシの臭いが充満し、妻と息子からひんしゅくをかった。
だからカメムシは嫌いである。
嫌われ者のカメムシであるが、カメムシだって生きている。
そんなカメムシに光を当てた企画展が伊丹市昆虫館で行われている。
カメムシの匂い(臭いではない)を体験できるらしい。
世界で食べられているカメムシの実物が展示されているらしい。
帰る頃には「もっとカメムシだらけにしてください!」と言うことになるらしい。
怖いもの見たさで行ってみたい気もする。
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