サミュエル・メスキータさんはオランダで生まれた版画家、画家で、教え子の一人にエッシャーがいる。
ユダヤ人で、第2次世界大戦末期に奥さんと一人息子とナチス・ドイツに捕らえられ、その日のうちにアウシュヴィッツ収容所で殺害された。
そのメスキータさんの展覧会が日本で初めていわき市で行われている。
印象的な作品を幾つか。
「人と話すときはハンカチを口にあてましょう!」ポスター。今の時代にぴったり。
飼いたい動物No.1のタツノオトシゴ。
「シマウマってのは生きている木版だ。そのシマウマをもう一度木版にすることは自制しなくちゃいけない。」と言っていたそうだが。
飼いたい動物No.2のフクロウ。
もう一つ。
沢田研二さんの横顔。
浜田雅功さんの横顔。
今度の日曜(25日)までです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます